ワールドハピネス2009@新木場 結局行きました〜
行って良かった〜雨も降らなかったし。ご無沙汰な人にもちゃんと逢えてよかった。昼飯食わないで行ったものの、飯の行列に嫌気が差してポカリスエットとビールだけで6時間立ちっぱなしで居ましたがもう全然問題無し。ダレてる場合ではない!
ステージを隣り合わせで2つ設置し、交互に演ることでバンドのセッティング時間を0分にするやり方はまさに都市型フェスって感じで、ある意味野音より快適だった。矢継ぎ早にどんどこやってサクッと終わるのもいいね。
砂原:リキッドを先に聴いていたため、特別思うことは無かった。というかこの環境だと映像と音の強力な一体感が味わえない状態だったので比較してしまうと力半分であった。
Asa-Chang&巡礼:こちらもリキッドの方が強烈だったので特別感想無し。
スチャダラパー:今回はスチャに超期待して行ったんですけど、期待以上!YMOと1位タイです。特に「マンモスうれP〜っ」って言ったあとから場内をバキバキにロック(笑)。コレ新木場駅からも音聴こえてたから、場外の結構な範囲に「マンモスうれP〜っ」が轟いたこと考えると最高過ぎる。しかもサマージャムまで。フェスものは大体東京以外でやる方が良いと思うけど、サマージャムとBD発言だけは地方より東京クソ高湿環境がベストマッチだと思う。
The Dub Flower:いとうせいこうの音楽畑は多分初見。かせきさいだぁ≡が全然違うイメージの外見になってた(笑)。すごい声量とパワーで曲はいいのだがちょっと美麗/冗長過ぎたか、Bブロック的には若干空気とずれがあった気が。
Chara:いきなり「やさしい気持ち」投入!離婚とか関係ナサス!ちょっと手持ちのを聴き返したくなってきた
グラノーラ・ボーイズ:なんか見たことあるなと思ったらキリンジの人だ!時間とまったりさがフィットしてて心地よかった。もっと長くやってたらシート敷いて仰向けにだらだらしたいところ。
ムーンライダーズ:名前はよく聞くけど初見。曲は特に好みではないんだけど、とにかくこのおっさんたち変わらず大音量出してるってのがよかった。
相対性理論:全然知らないけど人気高かった。曲はよかったと思うけどすぐ終わっちゃったのであまりわからない。
Yellow Magic Orchestra:昼は後ろ向いて文庫本読んでる人とか居たけど、このときは多分全員立ったんだろうなぁ。生YMOは思ったより全然強烈。YMOになってから音量がちょっとUPしたように感じられ、細野のBassが咆哮してて強力な低音がっ。あぁYMOでもこういう音アリなんだー。昔の曲が昔のものでなくなるこういう瞬間がイイ。(すいません基本的に低域のクオリティが高ければ高いほどハマる性質なので)
"以心電信"演ってほしいと思ったけど演らなくて、でも"Riot In Lagos""Rydeen(こんなに低音を出す曲だと思わなかったので勝手に名付けてBass野郎version)""Tibetan Dance"あたりが強力すぎたのでヨシ。
背後で黙々と仕事をした小山田圭吾のギターはカッコいい。
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