2021/11/25

懐かしい!? 渋谷レコード店の袋[2]

■CISCO(2003)

片面がo.n.o(THA BLUE HERB)のアルバムの広告になってます。

これは2002年と異なり、上野店の表記がなくなっています。ってことは上野店は2002年後半〜2003年前半に閉店したと思われます。いや上野店、渋谷新宿より近かったから結構行ってたんですけどねー、なくなった時驚いた記憶は残ってるけどそれが2002年だったのかは全然覚えてない。上野店って品揃えが偏ってて(?)Reggae,R&B~Hiphop,ギリギリ端っこにUSハウス(黒いやつ限定)って感じで、つまり新宿店の幅を狭くして濃くしたような感じで、テクノ好きだった当時は(今も好きだけど)、畑違いと思いきや、これが不思議と良かったんですよ、慣れない7インチ盤を衝動買いしたりして。店内でかかってる曲のチョイスが良かったのかもしれない。
この時代の上野はHMVやVirginもあって、渋谷で売り切れた物でもこっちにはあったり、渋谷新宿ほどつんのめってない感じとか、ちょっと価値観が違うような気がしたところが良かったんですよ上野。

2021/11/23

懐かしい!? 渋谷レコード店の袋[1]

突然ですが、20年くらい前のレコード屋の袋(ショッパーバッグ)をいくつか取ってあるのが見つかり、そろそろ劣化してくるかもしれないしこのまま捨てるのもアレかな、ということで今更ながら撮影してみました。撮影しようと思ったのは今が最初ではなく、軽く10年以上前から思っていたことであり、相当に重い腰を上げた感はあります。 掲載順番に意味はなく、適当です。書いてて何か思いついたら修正はあり得ます。

■CISCO (2002)


CISCOの袋は紺色の方がメジャーだったと思いますが白色もあって(途中から白に変わったかな?もう記憶が怪しい...)、片面または両面が広告になっているものがよくあり、それを珍しがって取ってあったものです。なので、どノーマルな広告なしのCISCO袋は1枚も残っていませんでした。これはWIRE02の広告ですね。Jeff Mills,Fumiya Tanakaが並びで載ってるなんて最強だなぁ今思うと。Sketch Showまで書いてある。

2019/06/11

オールドスクールではないオーディオ機器に軸足を移すのも良い、と思って数ヶ月は経っているが、二の足を踏みまくっていてちょっとどーでもよくなっているところだけど、4月にでたばかりのKEF LSXというWifi/Bluetoothスピーカーを店頭で試聴したら予想外に良くて驚いた。その前にBang&OlufsenのBeosound 2を試聴して、悪くないけどこの価格に見合うかというと、どうにも受け入れづらいところがあり、B&Oで買うならA9(しかもmk3が出て半年そこらでもうmk4が出た、mk2がまだ売れ残ってるしなにこの変なペースは)、っていうかなんだかんだでオールドスクールを継続が吉なんだろうなという心境になったところでKEF LSXをBluetoothで(手持ちのスマホから店頭の機器に飛ばして聞けるのは結構イイ!)鳴らしたらちょっとびっくり。BluetoothでこれだからDLNAかAirplayならもっと良い具合に鳴るだろう。同軸ユニットなのとアンプ・DACの最適化が上手く行ってる感じがする。気持ちいい音だと思う。
まぁただLSXの場合、一体型とかスマートスピーカー系ではなくてステレオのパワードモニターだからポジションはオールドスクール寄りなんだけど。折衷案っぽいソリューションでそこそこの音質を叩き出しているところがポイント高し。

ネットワーク系・スマート系のところで悩ましいのはGoogle ChromecastなのかAirPlay2なのかAlexaなのかHEOSなのかMusiccastなのか、などを先に意識する必要があり、MacとAndroidを中途半端に使ってる(iOS系もってない)こともありあちらを立てるとこちらが立たないということになることだ。ここでまた慎重になってしまう。

2019/03/25

一体型オーディオが気になっているので、かなり良さげと踏んでいたTechnics SC-C50、とついでにSC-C70を店頭で鳴らしてみたのだが。なんだかしっくりこない。低音高音を分割して誇張しすぎだと思うのだがこんなもんですかね。ここでいう低音高音の分割は「音の分離が良い」という状況とは違う意味のつもり。分割してるのに分離が良くない感じ。音だけで言ったら多少価格の安いMarantz M-CR611+DALIスピーカーとかの方が良く聞こえた。店頭限定販売なので足を運んでみたが、結果買う気を削がれたのは良いのかもしれない!?
なんか腑に落ちないのでB&Oのショップにも行ってBeoplay A9(Mk2)を聴かせてもらったがこれは良い感じなんだよなー 低音は分割している感じは少しあるけど許容範囲。別の店舗で聞いた時と印象が変わらないので自分としてはそんなにハズレないだろう。
しかしB&OはAirPlayでお手軽に鳴らしてくれるけど店員さんがあまり商売っ気がないというのか機能の解説を深入りしないし、ソースがネットラジオだったりして、そのソースそもそも音質どうなのよ?とか思ってしまうけど、そういうことを気にする奴を相手にしていないんでしょうね(笑)。LAN/Wi-FiでCD〜ハイレゾ方面を鳴らしたらどうなるのかはよく分からない。チラシをくれたのだが帰宅してよく見たらA9(Mk3)のチラシだしね。店頭にMk3は置いてないし説明もなかったのでなんかなぁ。小型のM5などはアクセサリー扱いっぽくて棚に並んでるだけで電源も無くて鳴らせる状態にはなさそうだし、小型ラインナップは量販店にもあるけどそれらもただ置いてあって試聴させる気があるとは思えない状況で、価格または音質が気にならなくて見た目がいいといった感じでカジュアルに買う感じなんですかね。もしかするとA9が奇跡的に印象が良いだけなのかもしれない。

2019/03/21

なんだか今月は個人的にも世間のニュースにもモヤモヤする事象が重なり、考えがぐるぐる周回した上で空洞(でもちょっと辛い)になってしまう感じ。


オーディオ趣味もある種の限界を感じているので長期撤退でいいかな、今まで否定的だったSpotifyとかAmazonMusic加入しとけばもういっかー、などを考えていたあたりで件のグルーヴ地獄が。現在はCDも回収されダウンロードも聴けないということで、こういうのあると物理メディアを保有することはそんなに悪くないかもとか思い始めてしまうのだ(まぁ、そのうち販売再開されるんでしょうけど)。電気は全然リッピングもしていなくて収納箱に眠っているけど、とりあえずリッピングしとくか、という気持ちにはなる。電気はどうしても最近のやつじゃなくて3人時代のやつが良いんだよな〜やっぱり。
それでも、デジタルものは撤退してもあまり後悔とかなさそうだけどアナログはそこの境地に行きづらい。アナログは頻繁に聴かなくても、明らかに部屋の体積からして邪魔でもとっておかないといけないと思わせるものがある。

2019/02/23

Bang & OlufsenのBeosound Edgeが、外見からしてもギミック(10インチウーハーのポートが自動開閉し密閉型とバスレフ型どちらにもなる)からしても音が良さそうなオーラを放っていて気になったので店で聞かせてもらったのだが、ちょっと期待値が高すぎたようだ。ブーミーすれすれの低音具合としか感じられず、360度指向性無しを謳っているようだが表裏に中高域ユニットがついているせいかわからないがなんか違うような感じだし、円形に正対せず90度向きを変えて縦側方向から聞いても10インチウーハーは片側だけなせいか違和感があり音の広がりが気持ちいいといった感じにもならず...。少なくとも狭い集合住宅で使うものではないようだ。旅館の大広間(笑)みたいなところでドーンと鳴らすには良いのかもしれないが。スマホアプリでイコライザー機能があり調整はできるのだが、本体側に設定が記憶されるのかは不明で、デフォルトでこの方向性な時点でちょっと違ったと思った。

意外だったのがパラボラアンテナのような形をしているBeoplay A9 mkII が良かった。これは結構以前から存在は知っていたものの全く期待してなかったしBeosound Edgeの反動があるかもしれないが、上記と正反対と言いたくなるようなサウンドが出ていたと感じた。同じ曲でそのまま切り替えて再生していたのでたまたま曲がそんな感じにさせたというわけではないと思う。しかも価格が上記の約半額。価格を考えなくてもどっちがいいかと言われたらA9だよなぁ、この価格差は音ではなくデザイン料かなあとか色々考えてしまった。A9は欲しい。どうやら海外ではmkIIIが出ているようなので日本にもやってくるか。mkIIIは見た目が同じでアンプ出力が増大しスピーカーユニットが増加(!)しているようだ。これ裏目に出なければいいのだが!

2018/10/24

スピーカーユニットの付録(2)

7月に買ったONTOMO MOOKの「これならできる 特選スピーカーユニット マークオーディオ編」のMarkAudio OM-MF5を寝かせていて、やっぱり箱(エンクロージャー)を組み立てる気が起きないし、「これならできる」じゃなくて「これすらできない」状態なものでどうしようかと思っていたが、クオリティクリエイト(クオリティオーディオ工房)というメーカーが提唱しているZWBR方式ダブルバスレフ箱を買ってみた。

またしてもガレージメーカー。所有物がガレージメーカーばかりになっているぞ。
容積が4L,7L,14Lの3種類あるようだが設置スペースから考えて7Lにした。
ダブルバスレフは言葉はよく聞くが初めて聴いた上、当製品の特徴である内部がZ型に仕切られている箱も初めてだが、ちょっとこれは驚きを隠せないくらい好い音が出ている。
バスレフと密閉型のイイトコどりをしているような音、という言い方が合っているか全くわからないがそう思った。自作界隈は知らないが完成品ベースの基準で行けば総額2万2000円でこの音はあり得ない。見た目は販売サイトの写真より実物の方が綺麗に見える。

何か強調しているとか割り切っているとかいう感じがなくてモニタースピーカーっぽいフラットさを感じ、様々な曲を無難(?)に鳴らす。低音が締まっていて説明通り確かにボン付いていない。計算して低音出せてますという感じ。高音の指向性は広く、低音は狭いと感じるのは珍しい気がするけどこれは好都合だ。
吸音材も使用しておらず、MDF材でこの文句が出ない感じはなんということでしょう。重量も軽いし。たまたま部屋や機器の相性が良いのかもしれないにしてもこれはもっと早く知りたかったと思う。MDF材を全面に使っている物はどうもイマイチな気がしていたのだが、そういうことではないということは今回わかった。
まだ鳴らし始めて数日なためか、ちょっと音がガチャガチャしている気がしなくもないが、我慢するというほどのことでもなくてひょっとしたらOM-MF5の特徴なのかもしれないし、充分納得できる。

今スピーカーを置いてる部屋は7畳くらいで、隣の部屋との襖的なものをほぼ外しているため空気の量としては一応12畳くらいあるけど(小壁があるため大きな一部屋にはなれないのが残念)、このサイズで充分と言える。もしかなり音量出せる条件だったり天井が高めのところでも14L版だったらOKではないかと考えられる。
過去20cmとか16cmウーハーの機種やサブウーハーを置いたこともあるけど全然持て余したし、13cm,12cmウーハーでもリアバスレフなど物によってはボン付いたり低音過多で使いづらいのは全然普通で、あぁやっぱオーディオって一軒家で天井高くて大音量前提の厳しい趣味だよバスレフ背後は○メートル空けろとかありえないよそりゃ斜陽にもなるでしょという感じを持ったままずっと来ていたが、これは妥協点少なめでとても実用的。似たような境遇の彷徨える人(笑)がもしいたらオススメしたい。
まぁでもあれか、何をもって持て余しているというのか、という定義が人それぞれだからわからないですね。今回のような8cmサイズはバシバシ鳴らすことを良しとしている考えが前提にあると思っていて、例えば30cmウーハーとかですげー小音量でもゆったりまったり鳴ってるとして、それの音が悪いかといったらそうでもないしな。ボリュームつまみはなるべく大きく回したい発想が故にこうなってる節はある。

MarkAudio,Fidelitatem-SoundのNatureCollectionシリーズの10cmユニット(MAOP7)使用モデルNC7の商品説明でも、20畳の部屋にフィットと記載があり、10cmで20畳って、じゃその上のモデルって何畳よ!?って感じだし、家電量販店で買える有名メーカー製品では10cmなんて少数派で大きいのばかりだし、日本のオーディオはどこらへんでどういう使い方をするのがボリュームゾーンなのかわからない。ネット上では20畳,30畳みたいな部屋を持っている人が多いように見えるけどそこがメジャーということは考えにくいしなぁ。

2018/10/19

SONY UBP-X800(3)

SONY UBP-X800について、昨年SACDのS/PDIF出力で88.2kHzや176.4kHzが可能だと書いて喜んでいたのだが、ふと今月久々にやろうと出来なくなっていた。あれこれ設定を変えて試したつもりだが出来ないので、あれは初期ファームのバグだったのだろう。うーむ残念。今月もファームの更新があったがもう過去に数回更新されており、どの段階でダメになったかはわからない。
SACDって全廃にならずに細々生き残っているけどいつまで持つんだろ。DSD配信はまだマシながらも(?)結構年月経ってる割には流れが変わるほどの状況にはなってないし、個人的にも買いたい意欲全然出て来ないんだよなぁこれが。

2018/10/13

KLUE3.0(2)

KLUE3.0のGNOME EditionにMPDをインストールしたら「MPDを使用しないでください」という警告が出た(笑)ので、無印KLUE3.0をダウンロードしてインストールし直した。また2日かかった。
今のところVNC(デスクトップ共有)のインストールはやめて、SSHだけにした。もうMPD専用機として欲張らない方向で行く。


    設定メモ
  • SSH
    /etc/ssh ディレクトリを見て、ssh_host_ecdsa_key,ssh_host_ed25519_keyなどのkeyファイルがない場合は、ターミナル画面で
    dpkg-reconfigure openssh-server
    と入力し、キーファイルを生成させる。
    /etc/ssh/sshd_config をviなどで開き必要な箇所を編集する。
    sudo systemctl restart sshd.service でデーモンを再起動する。
  • samba
    パッケージマネージャでsambaをインストールする。
    /etc/samba/smb.conf をviなどで開き、必要な箇所を編集する。
    pdbedit -a [対象ユーザー名] でsamba用のユーザーを登録する。
    sudo systemctl restart smbd.service でデーモンを再起動する。
  • fstab(起動ドライブ以外にドライブを増設する場合)
    lsblk -f でマウントしたいドライブのUUIDを調べる。
    /etc/fstab をviなどで開き、増設分を入力する。
  • MPD
    /etc/mpd.conf をviなどで開き、オーディオインターフェースの項目でpulseをコメントアウトする。その他必要箇所を編集する。
    sudo systemctl resart mpd.service でデーモンを再起動する。

2018/10/02

KLUE3.0

今年、ミュージックプレイヤーとしてMPD,OSとしてkona linux4.0(BlackJack)を使い始めて8ヶ月程経っているが、KLUE(Kona Linux Ubuntu Edition)にVersion3.0が登場したことと、作者様の説明を読むとかなり良さげなのでインストールした。デスクトップのシェル(というのか?用法を間違ってる可能性大)が複数用意されておりどれがベストかはよくわからないのだが、VNCというかVinoを使いたいためにGNOME版にした。いや、最初は違うやつをダウンロードしたがうまくできなくて、VinoはGNOMEと関連が深いようでGNOME版にしたらできたというだけ。
それでまたいろいろセットアップに手間取って2日かかった(笑)。いや個人的には2日ならマシだと思っている。そのうち半分はUEFIモードで入れる方法がわからないことに費やした。UEFIモードの何が良いかはよくわからず単純に興味本位だ。起動がちょっと早いかもしれないが別に劇的感も無い。このエディションはMPDが入っていないので追加したりとか、MPDデーモンが動作しているのにサスペンドに入ったりとかそういう細かい差異があり、この辺にかかる時間がバカにならない。嫌いじゃ無いのでいいんだけど。しかし無料提供でこの音は有難いという他ない。エディション毎の音の比較とか全然やってないし正直何がどう良くなってるかわからないが、もしイマイチな場合はしばらく使ってると違和感が出てくるので、そうじゃなければOKという緩い基準でやっている。
とりあえず音が出るところまで行ったので、またしばらく調整だなぁ。

なお、最初はCDプレーヤーも兼ねさせようとしてやっていたが、結局使いづらいのでやめた。MPD専用機化している。動かないことはないんだがどうにも使いづらく。


MPDクライアントはMac上でCantataを、AndroidではplainMPDCというものを使っている。と思ったらplainMPDCって今webページが出てこない、開発停止になったのだろうか。クライアントソフトについても未だに何がベストかわからない。逆にいうと適当にいくつか使ってもしっくりくるものが無い、けど全体的に良いソリューションだと思っている。

2018/07/22

スピーカーユニットの付録

この時期、毎年のように雑誌の付録にスピーカーユニットがつく(スピーカーユニットを雑誌の流通経路で販売するために雑誌記事を付録させたという方が近いだろうけど)のは知っているけど、今回初めて買ってしまった「これならできる 特選スピーカーユニット マークオーディオ編」。なぜならMarkAudio製だから。Tozzi Two使ってるし不要不急なのはわかっているのだがこのメーカーはワクワク感のようなものが感じられる、数少ないメーカーの一つ。オーディオに関しては自作系〜ガレージ系〜PC系のあたりしか、興味がなくなりつつある。
OM-MF5という型名(Ontomo Mook-Mark Fenron 5cmの略か?)がついていて、既存製品のCHR**あたりと同じでラベルだけ変えてあるのかな、と思っていたがどうもネジ穴の数が違うようで、この付録用に新しく用意されたモデルのようだ。

スピーカーの箱(エンクロージャー)を設計とか板から切り出す工作をする気は全くなく、組立キットがギリギリ。経験上の推測では薄いMDF板はどうも飽きるような気がするため、普通に使おうとして安全牌で行くならONTOMO Shop限定販売のUBUKATA MODEL DBR-3しか無さそう、しかもコレは前面が傾斜してるのがよさげ!内容を考えれば安いんだろうけどとりあえず買っとくかという額でもないし、時間的にいつ完成させられるかわからんし、で迷う。

2018/06/01

kona linux(6)

jack経由で音が出なくなってしまったkona linux 4.0 jackは諦めて、kona linux 4.0 blackjackをクリーンインストールして仕切り直し。他のことに使っていないから、なんか調子悪くなったらさっさとクリーンインストールした方がいいだろう。よくわからないのが、起動直後にjackデーモンとqjackctlの設定が一致していない旨が毎回表示されるのだが、これは無視した方が安定して動いている。設定値が違うのではなく、項目の位置が1行ずれるのだ。あとUSBオーディオインターフェースはjack起動中は挿抜しないこと、PC起動前にUSBオーディオインターフェースの電源を先に入れておくこと、これでしばらく行けるかな。

2018/05/16

kona linux(5)

kona linux 4.0 Jack EditionでのUSBオーディオインターフェースの動作がどうにもおかしく、試しにJackを無効にしてmpdの出力設定をALSAドライバー直結にしたら何事もなかったかのように動作した。うーむ、Jack EditionだけどJackを使わないというヘンな環境でしばらく行くか...。まぁ、そもそもJack本来の用途ではないだろうからいいけど。

そしてカーネルが複数用意されていることに対する大きな勘違いをしていたことが判明。ノーマルのカーネルとXenomai,Xenomai2というものがダウンロードできるのだが、XenomaiまたはXenomai2の使用は、起動時のGRUBで都度選択するか、設定→Grub Customizerにてデフォルトを何にするか指示した上で再起動することが必要だった。いやわかってしまえば当たり前なんだが、最後にダウンロードしたものが適用になるのだろう、などという勘違いをしていた。VNC使用がメインで起動時の選択を見ていなかったしさらにわからなかった。どうりでXenomai2にしてみたけど違いがわからないなぁ、と感じていたのだ、Xenomai2になってなかったわ!
きちんと聴き比べてないから本当に違いがわからない可能性も十分あるが、少し聞こえ方が違うような感触はある。Jackを通すか通さないかの違いよりカーネルの違いの方が大きいかもしれない。音の加工を目的としているわけではない、再生を行うために動かしているソフトウェアでこういう音の違いが出てくるってのは一体なんなんだろう、今まで例えばケーブルによる音の違いで一喜一憂していたこととかは、一体何だったのだろう、などと考えてしまう。

2018/05/11

kona linux(4)

ここ3日くらい、kona linux4.0をインストールしたPCが、音が鳴らない。うーむ始まったぞこの手の不具合が。jackの設定を変えて再起動は何回もやっているし、USBオーディオインターフェースを変えてみたり、USBケーブルを抜き差ししてみたりなど一通りやっているがダメだ。3日連続は厳しいなぁ。

2018/04/27

kona linux(3)

kona linux4.0は頻繁に更新がかかるみたいで、設定画面が変わったり、挙動が良くなってきたりしている。先週くらいまで起動直後にjack(qjackctl)の設定が合わないとかいうダイアログが出ていた(が、音は出る)が、いつの間にか出なくなった。

konaと直接関係はないが、CDを再生するときに使うaudaciousについて気づいたのは、CD再生時は現在再生中のトラックをローカルにファイル化(リッピング)していて、その際どの形式でファイル化されるかは設定による、ということ。で、そのデフォルトはmp3になっていた。CD再生は便利だけど僅かに違和感を感じていたのはもしかしてこれか!?と思って設定をwavにしてみたら、今度はCDドライブの回転数が上がってうるさくなり!違和感が払拭されたかどうか自体がわからなくなった(笑)。mp3は随分と静かだった。この辺はもう少し検討の余地がありそうだ。
まぁ、「僅かな違和感」だったらそのままmp3でいいじゃないかというのが普通かもしれないが、そこを自然に追求したがるのがやっぱり趣味というかヲタというかマニアっていうやつだろう。正直、聞いた瞬間にわかるものではなかったし割り切る方向に進むこともあり得るが、オーディオの音を良くするということは、パッと聴きで判別できるところの変化よりも、こういう部分をどう捉えてアクションするかなんだよなぁ、ということはkonaに限らず思っている。

2018/04/13

kona linux(2)

2月からオーディオ専用PCとしてkona linuxを使おうとアレコレ試していて、2ヶ月経ちやっといい具合になってきた! 結局KLUE(Kona Linux Ubuntu Edition)はやめて通常のkona linux 4.0のjack editionにした。
    要件
  • CDが再生できる(リッピングではない)、なるべく画面操作なしで
  • デスクトップ画面を共有する(モニターを有線で接続せずにVNCで操作する)
  • Sygnalyst HQPlayerが使用できる←保留、十分音が良いので当面MPDでいい
    セットアップ方法メモ
  • OSのインストール
    DVDに焼いたkona linux 4.0をインストールする。BIOSはレガシーモード。ディスクのパーティションは3個(/boot,/root,linux swap)とした。ここは何が正解かよくわかっていない。一般論としては/homeとか/var,/tmpなど細かく分ける方が良いとされている気がするが、小分けにするとインストールがうまくできなかった。kona linuxの場合は/rootとswapの2個だけでも良いのかもしれない。今回の場合、/bootは意味なかったかな?と思ってインストール後に/bootパーティションを削除してみたところ、見事に起動しなくなった(笑)ので、/bootにはブートローダーが書き込まれているようだ。パーティションの分け方は時代にもよるかもしれない。Windowsだって昔は"Dドライブ"にデータを入れるのが当たり前だったけど、今って全部Cドライブに入ってる方が普通だろう。

  • アップデートする
    自動的にアップデートを促す画面が出てくるのでどんどん更新する。ここでリアルタイムカーネルが入ってくれる。

  • WIFIを接続する
    ここはNICのチップによって対応可否がわかれる。intel NUC7I3BNHのwifiのドライバーは最初から対応していた。ちなみに、KLUEだと最新カーネルに更新しないと使えなかった。

  • データ用ドライブを起動時マウントさせる
    起動ドライブとは別に曲データだけを入れた2.5inch SSDを装着してあるので、これをマウントする。UUIDを調べてfstabに入力する。

  • VNCサーバー(x0vncserver)をインストールする
    OSインストール直後の自動更新で「TigerVNC」が入るが、VNCは本来デスクトップ共有をするものではなく、マルチユーザーで別デスクトップを使うためのものだからだろう、目的とする動作はできないようだ。ここが最もつまづいたところで、TigerVNCの場合はデスクトップ共有のために「x0vncserver」という別のプログラムが用意されているのであった。それでこの「x0vncserver」は自動更新には含まれていないので、sudo aptコマンドまたはSynapticパッケージマネージャから「tigervnc-scraping-server」をインストールする。「x0vncserver」を自動起動させるには「LXSession設定」を開き、「自動立ち上げ」の「自動立ち上げを手動で行うアプリケーション」に入力する。例えば"@/usr/bin/x0vncserver -SecurityTypes None"など。VNCの起動オプションはいろいろあるが、Mac内蔵「画面共有」アプリやAndroidからVNCを使うには"-SecurityTypes None"にする必要がある。宅内のみでルーター越しとかやらないからここは気にしないこととする。

  • Jackの設定
    QjackCtlの画面でオーディオインターフェースを指定したりサンプリング周波数を指定したりする。
  • mpd_jack.confの設定
    CDではないデータ物の再生はMPD(Music Player Daemon)を使いたい。konaの中でjack,blackjackはプリインストールになっている。MPDの設定ファイルは通常~/.config/mpd/mpd.confだが、konaのこの場合は~/.config/mpd/mpd_jack.confというファイルが用意されておりこれを編集する。デフォルトでmpdが常駐しているのがありがたい。mpdをいきなりJack経由で出力できてしまう。KLUEでこれをやろうとしたらちょっと難しかった。
  • ハイブリッドモードにする
    ハイブリッドモードにすると音質の向上が謳われているのと、ログインがなくいきなりデスクトップ画面が現れるので、オーディオ機器然と使いたい場合には適している。単にログインパスワード無しにしているわけではないようなので、この辺もkona linux以外のディストリビューションだと相当な知識がいると思うけど実に簡単に設定ができてとてもありがたい。いやーすごい。
  • CDの再生
    kona linux標準で入っているaudaciousを使用するのが簡便。jack経由で出力できる。jackなので当然ながらMPD出力とミックスされている。特に片方を止めるということは不要だと思う。「設定」→「リムーバブルドライブとメディア」でCDを入れたら自動でaudaciousが起動して再生することができるので、画面を見てクリックなどしなくてもCDが聴ける。何か挙動が変な感じになった場合のみ、VNCで入って様子を見ればよい。
  • CDのリッピング
    リッピングは今の所MacでXLDを使用しているが、konaも標準でリッピングソフト(Asunder CD Ripper)が入っているから切り替えても良さげ。タグ編集ソフトも良さげなものが入っている(EasyTAG)。いやーすごい。

konaの売りであろう「設定」→「音質の設定」画面でmode-0,1,2,3と4種類あり、本日順番に試したところmode-3が一番好みだった。この音質の変化の捉え方がまだよく分かってない感じ。思ったよりは違うような気がするし、微々たるものじゃないかと言われればそんな気もするし...。これは今後使い慣れてきたら変わってくるのかもしれない。カーネルはなんとなくXenomai-2を入れてみたりしているがまだ違いは分かっていない。

あぁ、MacのAmarra,Audirvanaはもう出番ないかな...


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2018/04/05

▪️

いやぁ、ここ数日のオーディオ関係ニュースのステマ臭の強さはなんなんだ(笑)。そんなにアレなんですかね。昔一瞬ユーザーだったこともあるし全く利害関係者じゃないのに妙に鼻につくんだよなぁ。

2018/03/27

kona linux(1)

数年の周期でPCオーディオ復活。オーディオ用PC本体を新調した。小型PCベアボーンキットのIntel NUCシリーズ NUC7i3BNH。Core i3搭載。i5,i7,Cerelon搭載モデルもあるがCerelonは安いのは良いがケースがプラ製らしく、金属ケースなのはi3以上、その中で最安のi3搭載モデルとした。OSはlinuxにした。リアルタイムカーネルで高音質を謳うKona Linux Ubuntu Edition 2.0(KLUE2.0)。Kona Linux 4.0の方が最先端で新機能が追加されているようで試してみたが、スキル不足でVNC環境が作りづらかったのと、新PCなのでなんとなくUEFI起動にしたいと思っての選択(Konaの方はレガシーブートのみ)。Ubuntu Studioも試してみたけどKLUEの方がいいような気がしている(が、はっきりとはわからない)。
ここまでで1ヶ月以上費やしている。何度もインストールし直したり、USBメモリーからのブートに手こずったり色々。
NUC7i3BNKは新し目の製品で、無線LANがKLUE2.0の初期状態では使えないが、カーネルを更新すると使えるようになった。
PCを復活しようと思ったのは、Mac上で"HQ Player"という有料製品の音質の良さに驚いたためで、オーディオ専用PCを用意した方が良さげ→折角なら音が良いとされているLinuxにしよう、しかも無料だし→HQ Playerを購入しよう、というところまで来て、安定&使い慣れて来たら買おうとしているものの、昔から名前はよく聞く"MPD"(Music Player Daemon)も試してみるかー、と思って設定してみたら、なんだか充分良い感じで、というか使い勝手は明らかにこちらの方がよく、HQ Playerはすぐに買わなくていいや、という状態になっている。
ただしHQ Playerの方がさらに上をいく音質だと思う。この音の良さ何なんだ!?ソフトウェアの価格は2万円くらいするのだが、ハイエンドを感じる音質で2万円は安いと思う(買ってないのに言うのもナンだが)。おそらく50倍くらい高い価格のCDプレーヤーと充分張り合えるのではないだろうか。HQ PlayerはリッピングせずにCDドライブを読み出すことができるので、ファイル管理が嫌な人でも使い道がある。
今回の目的は、PCをCDプレーヤーの代替にもしたいということがある。外付ドライブがあるので、リッピングが面倒臭い場合などはCD再生、リッピングしたやつはファイル再生でという所に持っていきたい。しかも再生はコンソール画面を見ずに行いたい。MPD/HQPlayerはタブレット操作可能なのでこれを基本とし、画面を見る場合でもVNCでPCには映像ケーブルを繋がない。
MPD,HQPlayerだけなら特に問題なさげなのだが、上記環境を作ろうとすると、なかなか難しい。今よくわからないのが音を出力する際の経路の設定で、オーディオドライバー(エンジン?)はいくつか種類があり、直結はALSAと呼ばれるものでこれは支障なく動くが排他になる。Jack(Jackd)というミドルウェアみたいなものを通すと排他ではなくなり、かつ音質も悪くないという話で良さげなのだが、MPDをJack経由で鳴らすのが難しい。単にconfigファイルにJack出力の記述を行なってもダメで、MPDを動かすユーザーによって挙動が変わるみたいで、デーモン(サービス)的にバックで動かさずにユーザーレベルで動かすと使えたのだが、いじりすぎて元の環境に戻せなくなった。
ネット検索すればみんな色々試していてとても参考になるものの、バージョンや使用するLinuxディストリビューションによって対処方法がまちまちで、大筋で何をやっているのかはわかるのだが実際のコマンド入力でエラーになることがあり、自力解決が欠かせないのだが、うーむなかなか。あとHQ PlayerはAndroidスマホアプリではCDの再生開始が行えないのが惜しい。一旦PC画面上で再生した後の早送りとかトラックサーチとかはできるが、最初の再生ができない。再生ができないというよりはCDドライブの指定ができないという感じか。バージョンアップでの解消に期待。
ところで、HQPlayerでなくMPD使うんだったらraspberry pi(ラズパイ)でよかったんじゃねーかと思った。まぁ処理速度が速いに越したことはないか。ラズパイはストレージのIOがUSBしかないみたいなので、SATA/PCIExpress接続があるNUCは悪くないか。

追記:4月に結構変更した。



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2017/12/24

Markaudio Tozzi Two

今年買って良かったオーディオは、Markaudio Tozzi Two。
目から鱗というか、なんか違うぞこれは...!と感じる。広い部屋や大音量環境の人は別だろうけど、いいわこれ。ピアノの音は特に違いを感じた。Markaudioは他の製品もかなりよく、もう一気にフルレンジ派になれますが、さらにこのTozzi TwoつまりAlpair5v2は違いを感じるなぁ。これがシングルサスペンション・スパイダーレスってやつかぁ!? Markaudio熱いなー

Tozzi Twoはスタンドは付属していないものの、底面にカメラの三脚をつけることができる。写真のスタンドはK&M社のマイクスタンド 232B にネジ穴変換アダプターをつけたもの(マイク用ネジ規格→カメラ用ネジ規格への変換が必要)。232Bは底の円周がゴムで接しておりメカニカルアースがイマイチなので音質的にはミニ三脚の方がいいかもしれないが、見た目はこの方がいいと思う。232Bのゴムを除去しようと思ったが、簡単にはできなさそうなので一旦は諦めている。

スピーカーケーブルはMogami 3082。同軸型のもの。カナレの4S6Gと比べたところ、3082の方が少し良かった気がする。以前は完成品の¥15000/mくらいのやつとか含めて色々な製品を試したけど、今はケーブルはこの辺の安いやつのどれかで問題ない、というモードに入ってる。

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MOGAMI 3082 モガミ スピーカーケーブル 1m切り売り
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2017/08/22

オーディオ趣味の情報の、特にコマーシャルなほうがどーにも胡散臭さの度合いが高まっている気がしてならない。単に自分が距離を置き始めていることの現れが故にそう思っているだけなら全然いいけど。まーでも自作系・DIY系に行った方がいいんだろうなー