2018/10/02

KLUE3.0

今年、ミュージックプレイヤーとしてMPD,OSとしてkona linux4.0(BlackJack)を使い始めて8ヶ月程経っているが、KLUE(Kona Linux Ubuntu Edition)にVersion3.0が登場したことと、作者様の説明を読むとかなり良さげなのでインストールした。デスクトップのシェル(というのか?用法を間違ってる可能性大)が複数用意されておりどれがベストかはよくわからないのだが、VNCというかVinoを使いたいためにGNOME版にした。いや、最初は違うやつをダウンロードしたがうまくできなくて、VinoはGNOMEと関連が深いようでGNOME版にしたらできたというだけ。
それでまたいろいろセットアップに手間取って2日かかった(笑)。いや個人的には2日ならマシだと思っている。そのうち半分はUEFIモードで入れる方法がわからないことに費やした。UEFIモードの何が良いかはよくわからず単純に興味本位だ。起動がちょっと早いかもしれないが別に劇的感も無い。このエディションはMPDが入っていないので追加したりとか、MPDデーモンが動作しているのにサスペンドに入ったりとかそういう細かい差異があり、この辺にかかる時間がバカにならない。嫌いじゃ無いのでいいんだけど。しかし無料提供でこの音は有難いという他ない。エディション毎の音の比較とか全然やってないし正直何がどう良くなってるかわからないが、もしイマイチな場合はしばらく使ってると違和感が出てくるので、そうじゃなければOKという緩い基準でやっている。
とりあえず音が出るところまで行ったので、またしばらく調整だなぁ。

なお、最初はCDプレーヤーも兼ねさせようとしてやっていたが、結局使いづらいのでやめた。MPD専用機化している。動かないことはないんだがどうにも使いづらく。


MPDクライアントはMac上でCantataを、AndroidではplainMPDCというものを使っている。と思ったらplainMPDCって今webページが出てこない、開発停止になったのだろうか。クライアントソフトについても未だに何がベストかわからない。逆にいうと適当にいくつか使ってもしっくりくるものが無い、けど全体的に良いソリューションだと思っている。

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