不毛度がかなり高いのは承知で、Flying Mole DAD-M300proのスピーカーターミナル(というのかバインディングポストと言うのかよくわかりませんが)をWBT-0730PLに交換した。
WBT-0730PLは無印WBT-0730のプラチナメッキバージョン。プラチナメッキというのは一般的にはロジウムメッキと同義のようだ。
実はどうせまたいじくるのなら信号が通る部分が純銀で出来ているWBT-0710Agにしたれ!と意気込んでいたのだが、シャーシ内部分の長さが0730より長いんだよねアレ。DAD-M300だとWBT-0730でちょうどいい感じで、これ以上長いと他のパーツに干渉しそうなのでやめました。
金メッキより銀色の方が似合うなモグラ。
音の方ですが、なんか改造のたびにどんどんプリアンプのボリュームつまみが小さくても聴こえるようになってきている。端子を通過するごとに信号は減衰(?)しているのだ、ということを思う。無印WBT-0730も音の傾向は変わらないし格段に音が良くなった!という感じはしない。
しかし、このアンプとスピーカーで飽きが来ないということが意外です。全然買い替えようという気が起こらない。
WBT WBT-0710AG(4個1組) 絶縁ポールターミナル
WBT-0730PL ダブルポールターミナル
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