あれーっ!?もう5ヶ月も経ってる!
って感じですけど、RMEの鉄板(?)オーディオインターフェースであるところのFireFace400を買ってしまい、やっぱり結局はじめから良い物を買っておいた方がいいよなぁというありきたりの感想になって大分時間が経った。
なんか最近オーディオに熱が入らない(べつに熱入らなくて全然いいけど(笑))ので特別書く気がなかったというところ。
あと、しっくり来る(≠高額)製品を使用しているとむしろ細かいことに拘らなくなってくるのかもしれない。今スゴいそういう感じ。
安価なCDプレーヤーより全然良い音だと思う。という言い方は語弊があるか。これと同じような音質を単体CDプレーヤーとかで出そうとすると同価格帯じゃ厳しい、という感じか。
ただしヘッドフォン出力はボリュームこそでかいが、あまり良くないと思います。(Apogee Mini-DACのほうがいい)
普段上に載せないけどハーフラックサイズでちょうどSPL Volume2と同じ幅だった。オーディオでドイツ製機器を2つ繋げることになるとは思わなかった、の図
検索するとリスニング専用で使用している人の感想が大多数を占めてると思うけど、アナログ入力も良い(特別良いというか今までが悪すぎたのかもしれない)。レコード盤を録音したときによく感じていた変な息苦しさ?寸詰まり感?(天井低い感)があまり無い。
ただこれ買ったあとに、USB接続のFireFace UCとかいうのが発表されて、いかにも今後はUSBだよな。FireWireの斜陽っぷりが加速するなぁ。新規格USB3.0の実用化も軌道に乗り出したみたいなので、まぁ仕方ないけどね。
それでFireFace400の電源、これがしょぼいアダプターなんですが、この電源で結構音が変わります。もう元に戻れません。眠いので続きは後日。
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