PIE 2009 (フォトイメージングエキスポ2009)という、車で言えば東京モーターショウに相当するであろう、カメラ関係のイベントを観に行きました。
基本的にはメーカー各社の新製品新サービス見本市で、端っこにプロアマ両方の写真が展示してあった。あとプロ写真家のセミナーが無料で聴講できるスペースがある。
このミニ写真展とセミナーが良くて、各社ブースのところはヨドバシとかニュースサイト系で見てるのと特に変わらないからイイやって感じで大して見なかった。
他人の写真を観ると結構考えてしまうところがあって、
・上手い/下手の基準が解らない
・それでも直感でイイなと思ったとき、その理由は非常に説明不能
・写真がスゴいと思うこともあるにはあるが、どちらかというと
それを撮ったその人自体がスゴい
と思うことが多い。
ピントとか構図とか露出とかレンズとかだけ語っても違和感があるし、かといって夜な夜な怪しいところに出向いてキワドいのを撮ってきたらスゴいのか、と言えばそうとも限らないし、
なんですかね。
自分のできることをやれというか、それしかできないし、というのを再確認しているだけというか。
とかなんとか思っていると閉館間際のおねーちゃん全員集合タイムで
このような状態になる。
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