雑誌"DigiFi"(デジファイ)のNo.10は今流行の付録があって、USBヘッドフォンアンプ(DAC)だというので面白そうなので買ってみた。
Amazonとかネットは軒並み売り切れのようだけど、2013/06/02時点ではリアル書店は結構まだ売っている。
付録がこれってのはすごいやね。
ケースとかは付いていないので自分で用意することが楽しさの一種なわけですが(一応純正ケースを販売してるけどここは遊んだ方が楽しいかと)、ケースの代わりとして鉄道模型によく使われる住宅とかビルのプラモデルに収納して遊ぼうと思っている。(いつそんなもの組み立てるんだよ汗)
この2日、とりあえずこのむき出しのまま接続して音を聞いてたけど(RCA接続のみ、ヘッドフォンは未聴)、音は付録としては(価格を考えれば)いいけどそれ以上のことはないというのが正直な感想。音に芯が無いと言うか全体的に貧弱な感じというか。
USB端子の横にS/PDIFと書かれた部分があるのが気になる。ここからデジタル信号が出せるのかな。
(追記2013/06/06 S/PDIFと書かれた上の円形部分をテスターで計ってみたところ1.68V前後が出ていたのでここに端子をつければ使えるのではないか)
これいちいち書くことはないっつうか暗黙の了解というかネタにマジレスというかよくわかりませんが、付録という以上はさ、本編があるわけですけど、これも本編の雑誌部分が勿論あるわけですけど、ページ数はそこそこあるものの恐ろしく読み応えがなくて逆にすごい。付録の説明ページだけでいいんじゃないのと言いたくなる。オーディオ雑誌ってどれも購買意欲が滅多なことでは出ないんだけどこれはそんなもんじゃない(笑)。すぐに資源ゴミの日に出てしまう。
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