2008/12/01

RMEとかApogeeとか

今オーディオだとデジタルのクロック精度による音の変化に興味があるので、高精度なクロック生成装置であるところのApogee BigBenあたりをちょっと買ってみちゃおうかなと思ったり思わなかったりしているところなんですが、手持ちのMini-DACはクロック入力端子ないのでプレーヤーのほうだけに使うことになり、効果のほどが想像出来ないのが心配だ。
検索してみると、さすがに高精度クロックを導入して音が悪くなったという記事は見当たらないので、そこは手堅いけど猫小判の豚に真珠だったら残念だなというところ。

あと気になるのがPCオーディオ系じゃド定番となっているRMEの製品。特にFireface 400かFireFace 800。これも悪い話は一切見られない(記事数も大量で海外でも折り紙付きだろうしどっかのアレな人がプラシーボを流布してるわけではないでしょ)という安心印。

A)Mini-DACの前段に外部クロック付プレーヤー
B)Mini-DACをFireFace400あたりに交換(外部クロックは無しで)

ってどっちが効果高いのかが全然わからない。勿論クロック装置とRME同時には買えない(笑)。

Mini-DACが意外や意外で結構不満のない音を出し続けて早何年か経っているので、これはこのままもう少しキープでいいのかなという気はしているけども、RMEが遥かに良い音だったらそれは換えたいよなぁという、どーでもいい迷い方をしている。あぁ、でもRMEはAES/EBUのXLR端子が無いのか、うーん これ良いんだけど意外だ

原則的にPC接続は無しでスタンドアロン動作志向(オーディオ用のPCを新規購入するなら別だけど)、でFireFaceは設定変更時はIEEE1394接続必須、で現行のMacノートは普及型(MacBookね)のほうでIEEE1394が撤廃され、IEEE1394を使いたければMacBook Proを買えという状況になっている。
デスクトップ型のiMacは、今はIEEE1394b(FireWire800)も付いてるけど、来年モデルチェンジしたらいきなり無くなっちゃう可能性も考えられる。
この辺動向が読めなくてやや心配がある。
USB3.0の規格が立ち上がっているようだし、数年後IEEE1394系はどうなってしまうだろうか。
何が言いたいのかよくわからなくなったけど

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