スピーカー出力の線(ケーブル)換装も数種類試しました。
Belden 1810A
AET 6N-14AW
REQST Z-SPC01
ラインケーブルほどの判りやすさは感じられなかったのですが、
Belden 1810AとAET 6N-14AWの時は結構違った気がします。しかしだいぶ昔なので詳細は忘れました。
2006年からREQST Z-SPC01にしていますが、
なんとなくそろそろオヤイデのPCOCC-A系にしてみたい所。
スピーカー出力のほうはラインに比べて作業が全然ラクなのがいいですね。
なおあまり太い線は危険です。14AWGほどが限界だと思います。
WBTの端子の方はまだまだ太いのがイケるんだけどなぁ...
電源の線(ケーブル)は今の所
オヤイデ Li/50
ですが、オヤイデ PA-22に交換予定。材料買ってあるので気が向いたらやりますが、全然気が向かない(笑)。
電源の3Pインレットはスナップイン(ネジ止めではなくパチっとはめ込むタイプ)型のものが秋葉原で売っており、容易に作成できます。ロジウムめっきモノとかやってみたいですが市販品はネジ止めのものばかりなんでやってません。
交換に伴って端子類もたくさんいります。モグラの場合は大体日圧(日本圧着端子)製のものですね(ロットによって違うかもしれませんので注意)。
秋葉原だと千石電商が安いと思います。
ただ端子もライン=2種、スピーカー・電源も加えると計3種類必要で、
一店では揃わないことが多く、1個数十円の部品のためにあちこち回らないといけませんが。予備を多めに買っておくのは必須です!(笑)
これは日圧の最も小さい端子。すぐ跳ね跳びます...
ちょくちょく行って5円の端子10個とかせこくやってましたが、100個入りの袋を最初から買っとけばよかったと思います。
ネットで検索すると端子を使わず直接ハンダ付けしている人もいるみたいでそれのほうが音はいいはずですが、飽きっぽい人は端子のほうが換装・復元できますので性格によります...
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2008年は変更しました。
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