2014/01/15

わからん

ぃゃー発狂しそうだ(笑)

Sforzato DSP-03をもし導入した場合の実際の使用環境や想定される不便なケースなどを想像していると、どうしても「PC(含むMac)でいいんじゃないの」という思考が出てくる。
ハードウェアとしては非っ常〜に良さげとしてもDLNAを操作するiPod/iPadがスリープ状態になると再生が止まるとか、MLPlayerを推奨しているということはおそらくiPod/iPad以外のDLNAクライアントソフトやブラウザーから操作すると不便そう(ギャップレス再生出来ないなど)、さらにMacはよさげなDLNAクライアントがない、といったところが心配、かつ価格も価格だし。

そこで、どうしても避けて通れないwのがAitlabo社のDAC と ElectroArt社のUSB Dual Audio基板2(UDA2) だ。どちらも見たことないしなんとも言えないが、ネット上のPCオーディオにおけるアーリーアダプターな皆様方でこれを知らない人はいなさそうだし、Aitlaboのサイトを見ても最強感・隙無し感が漂うし...。
去年の今頃も同じようなこと考えていたがさらに奥まった所に行ってしまっている。

今はまだアーリーアダプターしか買ってなくて、その人たちがみなブログとか精力的に書いているというイイ感じの状態であると思われる。アーリーアダプターに入れなかったのは少し残念だが見てるだけでもこの辺りの状況は楽しい。ってことで小生はアーリーマジョリティ位でここら辺を進んで行きたい。

この辺のガジェットの名称はCAPRICE騒動(?)が起きていた2年ほど前から聞いてはいたのだが、ネット上の盛り上がり方がCAPRICEと似ていたことから危険な香りが想起され(笑)、もうハマりたくないなぁと思って避けていたのだが、うーむこれだけ時間が経ってもますますバージョンアップしている様子を見ると結局避けられないじゃないかー。あと割とブログが冷静なものが多い。おそらく皆さんいろいろ警戒しているのではないだろうか。ステマである可能性もゼロではないので実際に見聞きするまではあまり鵜呑みにはしないようにせねば。

しっかし個人的にハードウェアの良さでDSP-03と対抗するのは現時点ではAitlaboしか見つけられない。
って本来順番逆だけど。Aitlabo DACを愛用している人が気になるのがDSP-03ではないかと想像する。
まったくどうなっているんだオーディオの世界は。有名どころの製品に興味が持てないじゃないですか。

そんなことでここ1ヶ月くらい頭がいっぱいになっているところに昨日本屋でおもむろにオーディオ雑誌をみたら、まぁ実際の音の良さは聴いてないからわからんし言っていることがおかしいかもしれないけど、「コレジャナイ」感の漂うことはなはだし。「シーンが停滞して久しい」って感じですよ。(一時期音楽雑誌で頻繁に見られた"シーン"って今あまり使わないかw)
いやまぁ、そもそもお呼びでないというのはあるだろうから構わないけども。


以下、現在理解不足がゆえに気になる単語の列挙

Marantz NA11S1 : 製品として安定感はありそうだけどなんか踏み切れない。あと青いLED演出がどうにも要らない気がする。
Voyage MPD : 激しく気になる。
VortexBox : 激しく気になる。一応Linuxはいじったことがあるので免疫は無くはないが、オーディオ機器的にどうかという心配
Cubox : 激しく気になる。
JRMC : iTunesの対抗か
Windows8 : DSDとDLNAの世界に踏み入れるとなるとWindows使ったほうがいいカナという気が。
dBPoweramp : "HDCD"を24bitでリッピングできるらしい。ナニ~っ!聞き捨てならない!
Audirvana : 去年試用したら不安定だったので無視してたけど多分もう避けて通れない。Amarra大丈夫かなこれから...
KORG DS-DAC-100:リファレンス的に一つ持っておいた方が良いのかも。AudioGateの新版が良さげだし。

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