2013/06/14

readyNASの電源アダプター変更

waveファイルやALACファイルを貯めているNAS(NETGEAR readyNAS)の電源アダプターを、気が向いたので変えてみた。
当然ながら保証外行為ですので自己責任でお願いします。

純正と同じ出力のものを用意。今回は秋月電子のACアダプター 12V 5A GF65I-US1250
元々3ピンのIECインレットがついており、何となくメガネケーブルよりはいい感じ。機器側のコードも標準で内径2.1mmのピンなので、特にいじることなくそのままreadyNASで使える。ちなみにこの時点で、純正品との音の違いはわからない。


改造はコンセント側のケーブルを直出しにした。ケーブルは使いどころが無く眠っていたNanotec Systems Golden Strada #301。3ピンケーブルなのにとても柔らかいので、こういう場面では大変使いやすい。ACアダプターからケーブルを出す口の部分はタカチ電機工業のMG-20Bというケーブルグランドを使用した。ちょっと削るだけでイイ感じに収まった。
プラグはFURUTECH FI-15MERにした。昔々にこれの旧仕様であるFI-15Mを買ったことがある(当時オヤイデとかはまだ発売してなくて、安いのはこれと松下電工や明工社のアレしか無かった)がこのタイプは久しぶりだ。コンセントの口の間隔が狭いところで使うので、プラグボディの断面積が小さいこの製品にしたけど、つくりがあまり好きじゃない。結構太いケーブルが入りそうに見えるけど、入らない。GS301でもギリギリじゃないかな。

で、音の違いですが、1回やっただけではわからない(笑)。
当然、NASをシャットダウンしてから繋ぎ変えるわけだけど時間がかかってなんだか比べにくい。例によって何でもないときに気づいたりするので後日またやる必要がある。

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