2009/01/24

Fishmans SHM-CD化

個人的には最初に買ったものがハズレだったため印象のよくない「SHM-CD」なんですが、結構人気が出ているのか、最近はいろいろな作品がSHMで再発されてきている。
そんでその中にフィッシュマンズも入ってきてしまった。

うーん、まぁ1枚は検証用で買ってみようと思うけど、う〜んどうなんだろう...
SHMってのはリマスタリングしているわけではなくて盤の材質を変えたってことなので、いちいちSHMとか銘打たないですべてをSHMにするってのは無理なんですかね。

メーカーの解説はこちら
http://shm-cd.co-site.jp/about/index.html
あ、この但し書き、以前は無かったと思う。
*高音質とは、マスターに対する高忠実再生の意味で、音質に関する評価は再生環境等により異なります。

この意味合いをはじめから言ってたのはHQCDだったと思う。SHM-CDはこれ書いてなかったので"音が良い"の解釈が不明でさらに印象が悪かったんですよ確か。

以前ハズしたのは、その「マスター」の品質が日本盤だとイマイチで、輸入のアメリカ盤の方が良かったということだったのでモトが悪きゃぁSHMも何も無いじゃんか、という風に結論づけたんですけど、フィッシュマンズの場合は元々日本産だからちょっといいのかもしれないな。とりあえず10年以上経過したポリカーボネイトと、できたてのポリカーボネイトの比較ということはできますね(笑)


ちなみに、「男たちの別れ」は"隠れHDCD"だったので、HDCD対応プレーヤー以外では理屈上では16bitのうち1bitぶんの情報が少なくて音質が悪くなるらしい(逆にHDCD対応機なら20bit分の情報が得られるらしい。一時期HDCD対応のCDプレーヤーを買おうと思ってたけどいつの間にかほぼ姿を消している。DENONとかROTELあたりがまだ売ってるかな。windowsの少し古めのMedia Playerでも対応しているみたいだが、あれできちんと比較するのは難しそうだ)、という代物なんですけど、SHMにしてもHDCDのエンコードされたままなんですよねぇ?エンコード解除されて16bitの情報を読み取れるようになっているなら良いかなって感じするけど...
あと「男たちの別れ」はDVDで同じものが出てて、CDよりDVDの方が音がいいような感じ(ライブ感があるような)がしているのでこれまた微妙。












--追記
購入しました。

2009/01/18

杉本博司 講演会

杉本博司先生の講演会に行きました@ウィメンズプラザ

「歴史の歴史」展(金沢21世紀美術館で開催)の展示解説が8割くらい占めていたと思うけど、これは行かないと!と(またしても予備知識ほぼゼロ状態だが)なぜか思っていたので最適な予習になってしまった。
(全然知らなかったのに実は以前直島行ったときに観た「護王神社」はこの人の建造だったことをつい最近知って、ぅぁぁと思ったりしていたところ)

展示物それぞれが全然脈絡のないように見えるし、説明も次から次へドバーっといろいろ出てきて何が何やら...というのもあるにはあるが、そのモノが面白いと思っているポイントを言うあたりでちょっとだけ合点が行くような気がする。そういう思考の流れ方がイイ。

2009/01/06

PC Audio考

いやー、なんか今後どうしたらいいんですかね、パーソナルコンピューターとオーディオ機器の関係。あとデータ送出側と変換再生側の関係。
今かなりPC使用タイプに振れている。


TASCAMのレコーダーDV-RA1000をCDトランスポート、そこからAES/EBU接続でDACのApogee Mini-DACという組み合わせで使ってて、特段満足はしてないが(笑)別に不満もないってあたりだったんですが、Mini-DACにUSBが付いてるのでiMacからも音を出せるようにはなってて、ただ、パソコンはネットやらデジカメやら仕事やらで使ってるから、出力デバイスを内蔵スピーカーからMini-DACに変更して音鳴らしながら別の作業するってのがどうも面倒で、あまりPCオーディオにする気はなかったんです。
でもそれにしても、iPhotoとかFireFoxとか開いたままでiTunesやQuickTime、OSX標準のDVDプレーヤーなどで普通にテキトーに再生し、出力をMini-DACにするとこれが困ったことに結構高品質な感じなんだよなぁ...
あれっ?このスピーカーこんな細かい音出んの?みたいな(笑)
ちなみに盤を直接ドライブしても、リッピングしてHDDに入れても気になるほどの差異は感じられない。そんな細かい差異以前の問題で。

音の厚みや太さを比較すると少ないが、解像感とか縦横の広がり感(?)が段違いでそれら欠点(っていうほど欠点とも感じないが)を補って余りある感じで、しかも何回聴いてもそういう感じ。
あーやっぱ面倒とか言ってられないかぁーっ、って思うこと甚だしい。

プレーヤー自体を別のにしたり、外部クロックを導入したりすればまた変わるとは思うけど、安定性第一の設備音響じゃあるまいし、外部クロックジェネレーターとか買う値段でPCが買えてしまうのでこれはもう基本路線は"単体プレーヤーいらねー"ってことでOKなのかどうか?今後は。

DACを変えればよくなるってのは解るんだけど、今回悩んでしまうのは、DACは同じなので、「普通に何でも屋のiMac」と単体プレーヤーの比較になってしまっており、DACの問題じゃない(入力端子がAES/EBUとUSBなので違いはあるけど、本来AES/EBUの方が高品質な気がするし... USB入力のデータ処理がそんなに優秀とも思えないし...)ので、それでこの違いが出るとなるといろいろ考えてしまうわけなのでした。

金ある人 = LINN DSシリーズ
金ない人 = PCオーディオ
のような流れは思ったより結構浸透しているかもなぁ。WADIA iTransportも多少考えてはいるけど、オーディオメイン用にPCもう1台買っちゃうか、って方向が現実的になってきたなあ。
置く場所がないなあ。

2009/01/04

DAD-M100pro の基板の件

完全に独り言状態(ブログ上でのコミュニケーションってほとんどしたことないので、見られているとか見てるとかよくわからないんですよね。あまり他人様のところでも書かないもので... Nokia N82のエントリーだけはやたらとHITしているっぽいですが)のこのブログでございますが、見てくれた方がいらっしゃって質問がまいりましたので少しだけ回答いたします。

DAD-M300Proの該当部分が見えるように分解するのが正直ちょっと今面倒なので、昔撮影した写真で申し訳ありませんが、少しでもご参考になれば幸いです。

写真はDAD-M100pro(OEM基板のみではなく製品版)です。M300proは、黄色で○をつけたところにコネクタが付いており2階部分のLine Inに信号が行っています。


※私は製品版しか所有したことがなく、最近話題のOEM基板についての情報は持ち合わせておりませんので、改造は自己責任でがんばってください。

2009/01/02

初詣は

京都行きました。日帰り新幹線。

元旦の京都は東京より混雑しててびっくり。渋滞でバスが進まない。全体が初詣大会だから当然か。個人経営の小さい料理屋とかは別だろうけど、駅前のありがちな店なんかはほとんど開いてて全然普通じゃないですか。そして寒い。今回はカイロなど万全装備なので風邪は引かずにすんだ。

ちょっと長野県の方に激しく意味のない寄り道をしてから行った都合でとにかく時間がなく、かねてから行ってみたかった
「大報恩寺(通称は千本釈迦堂)」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%A0%B1%E6%81%A9%E5%AF%BA


「大将軍八神社」<いとうせいこうのラジオで紹介されてて気になったのです
http://www.daishogun.or.jp/
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%B0%86%E8%BB%8D%E5%85%AB%E7%A5%9E%E7%A4%BE


の2つでいっぱいいっぱい。
いずれもかなり由緒のあるというか、深いところなので、ほとんど所在地の確認と大将軍でカッコいいお守り(お守り袋が北斗七星の刺繍!干支別で七星の色が違う)を買っただけ。また今度行かないとなぁ。
こうやって行けば行くほど深みにはまっていく。

2009/01/01