2017/02/09

手回しスタートが気になる

ノア、pear audioの超低トルクモーター採用アナログターンテーブル「Robin Hood SE」
Nottingham Analogue StudioのターンテーブルInterspace Jr.とか欲しいなーと思っているところにこのニュース。pear audioというメーカーはNottingham Analogue Studioを興した開発者が後年移籍した?のかよくわからないが、つまりパクリではなく同じルーツのもののようだ。Robin Hood SEの寸法や価格を見るとInterspace Jr.と同クラスと思われる。好みの問題だろうけど、Interspace Jr.の方が欲しいことには変わらないかも。色はRobin Hood SEのが洒落てていいけど。

2017/01/30

新宿

Tore Brunborg Slow Snow Quartet 来日ツアー@Pit Inn 行った。
数年前にSteinar RaknesバンドがPit Innに来た時にたまたま行って、そのベースがよくてそれ以来。

知識なしなので説明はできないが、割とNu-Jazz方向に入ったポストロックみたいな?音もやってて個人的にはとても好み。どうやら、4人集まることは本国ではめったにないということで日本向けサービス編成のようだが、年輩の方でこのサウンドはイケてるなぁ、と思った。

そして大御所のためか、なんとアンコール込みで1時間と数分で終わった。ぅぉぉ短い!(笑)


Pit Innはもうちっとマメに行きたいところ。


新宿全然行ってなくて、開演前にアルタ6階のHMVを覗いてみたところ店内の広さに驚いた。昔のCISCOの区画だろうと思ったらとんでもない。フロアのほとんどがHMVで、端に少しだけグッズ屋みたいなのがあるだけ。しかもアナログとカセットテープしか置いてない。試聴用ターンテーブルはTEACの新製品ベルトドライブ機なのは時代だ。このベルトドライブ機、イメージと違って回転に軽やかさが感じられなくて、ベルトの摩擦でガッチリ回しているような印象を受けたけど、こんなものなのだろうか。もっとクルクルと永遠に回り続けるようなイメージを勝手にもっていた。

しっかしアルタ全体がすごく空いている。土曜の夜なのに平日に行ったみたいに空いてる。でも新宿通りの地下通路は相変わらずの混雑具合。なんか不思議な感じ。久々に行ったからか、地下は空気も含めてなんとなく外国感を感じる。よくわからないが台北駅と似ていると思ってしまった。横浜駅や東京駅はそうは思わないし、新宿特有か。


(これは全然関係ない池袋)

2017/01/09

XLRでグラウンド分離な入力セレクター

正月休みに数日かかってこのようなXLRライン切替器(4入力・1出力)を作成した。最初は市販品を探したのだが、グラウンドが分離されているものが見当たらないのだった。ORB LS-XW1,LS-X0Riはグラウンドが共通ということで対象外、オーディオデザインの製品は明記されておらずよくわからないのと、いずれにしてもちと高価なので、これは自作しかないだろうと。
バランス伝送というか、グラウンド分離に今ハマっている上、プリアンプにXLR入力が1つしかなく、XLR→RCA変換して入力したくないんですよ、っていう需要は少ないんですかねやっぱり。

ロータリースイッチ:アルプス SRRN142100 (3回路4接点・ノンショーティング)
ツマミ:サトーパーツ製
ケース:タカチ MB-21S
コード:Mogami 2932,Mogami 2534
ケーブルグランド:タカチ製

SRRN142100を2個使っているのは、それしか見つけられなかったため。本当は1つの部品でステレオの切り替えができた方が楽だけど左右別々に切り替えることとした。ツマミは、SRRN142100のシャフトの長さを考えずに適当に買ってしまったので、シャフトの長さが余っているというかツマミの奥行きが足りなくてケースとツマミ間の隙間が多いのが失敗した。

アルミケースに穴を開けるのが一番面倒だった。この際電動ドリルも買ってしまったが、ドリル刄の太さそのままであれば簡単だが、背面のケーブルグランド用の2cm近い穴を開けるのが面倒。テーパーリーマーという孔を拡げる優れモノでも足りなくて、小さい孔を円周全体に開けて中を外すような感じでやるが、円周部分をヤスリで綺麗にしていくあたりがまた面倒。模型用のヤスリしか持ってないけど金属専用ヤスリとかあったのかな。金属粉が散るのも嫌で掃除機を出して置いてマメに吸ったりして。

市販品のようにXLRコネクターを並べると筐体が大きくなるし、接点が増えて良いことは無いので、コードを長めにして、機器入出力と当セレクターを直結させるようにした。見た目かっこ悪いといえば悪いが、孔たくさん開けたくないし(笑)これでいいと思う。マルチケーブルを使えば小さくできるので隙間に置きやすい。Mogami 2932は8chで、2chずつ長さを適当に短くしている。


音はとりあえず明らかに劣化というということはなく、実用上問題はない。コードの細かい音の差異よりバランス伝送の方が差異が大きいと思うようになってるので気になってないだけかもしれないけど。あと静電気。静電気除去方面がアナログレコード周りを始め様々なところでイイ感じ。気休めと言えばそうだが静電気除去テープをケーブルグランドのところに巻いたり、ケースの縁に貼ったりした。

あと前面にスイッチの番号(1,2,3,4)を書かねば。安いインレタみたいなやつを探すか。










2017/01/06

Technics SL-1200GR、SL-1200Gに対するレギュラーモデルとのこと、アームの材質が違うのは解りやすいがモーターのあたりもSL-1200Gとは変えてくるようだ、コストダウンがメインだとなるとSL-1200MK5なりPLX-1000との差異が少なそうという心配(?)が出てくる。個人的にはSL-1200Gも見たことはあれども触ったことはないので現状ですら本当に有意な差異があるのか疑問なのに...。歴然とした差があってほしい。
あとは雑誌で見たがFIDELIXのターンテーブルが発売されるらしいのでこっちも期待(現実的な価格であれば)。このメーカーは凄腕社長がおそらく一人で運営されていると思われるのだがその規模でターンテーブルを作ってしまうのはすごいなあ。

2016/12/23

フィッシュマンズ リマスター(2)

あ、あれ、前回の入力からなんで3ヶ月も経ってるんだ(汗)

フィッシュマンズのリマスターのCDを買った後に、少し予想はしていたものの、ハイレゾ版が発売された。アルバムは結構高額なので気にならないのだがシングル"Go Go Round This World!"と"Melody"はCDより安いので失敗したと思った。発売日をずらさないとCDが売れないのは想像がつくけどなんか腑に落ちないものがある。

ハイレゾ版は買わないつもりだったが、そういう人間を釣るかのようにw、4曲入りのハイレゾお試し版なるものが発売されたのでe-onkyoで買ってみた。
んで、下図のように同じ曲でリマスターCDのリッピングとハイレゾ版を並べて聞いてみたが、少なくとも"感謝(驚)"に関しては違いがよくわからなかった。いや、高域のエッジが効いてるとかに意識を置けば違うのは違うのだが、その違いに意味を感じられないという言い方のほうがイイか。差異の認識は可能だけど心証が変わらないのだ。オーディオマニアってのは未知の曲を追い求めるのも当然あるけども、どちらかというと既知の曲にもかかわらず、再生装置や環境を変えることによってハッとするような体験が新たに得られることに喜びを覚えるような感じだと思うのだが、その感じは得られない。CDクオリティでも問題なかった。もちろん機器にもよるから他の環境でどうかはわからないけど。

でも、ハイレゾ販売をダシにしたリマスター仕事ってのは期待したい。ハイレゾそのものが良い(悪い)じゃなくてマスターテープ(音源)から起こし直して、かつ有意義な編集を施したリマスター版を発売してくれることが重要。単に16/44.1音源を24/192で録音したとかレコード盤を録音し直したとかじゃなくて、今現在の基準で音をいじる方を期待したい。

あとアナログ。今月はアナログを聴き返しているがこれはやっぱり楽しい。ハイレゾかどうかは置いといて、回転して針がなぞっているのをみながら音が出ているというこの状態は無条件に楽しい。さらに45回転盤だと音が独特の強さ(?)というかグルーヴがあってたまらない。