天然水とウイスキー(白州)が同じところで生産されており、見学コースは別々となっている。1日かけて両方参加した。
サントリー天然水は割と安価なため買うことが多いけど、こうやって出荷までの過程を見るのは良いっすね。案内のお姉さん曰く「サントリーが水を作っているのではなく、この後ろの山が作っているんです」というようなことを言ってたのが印象的。そういう当たり前のことをね、忘れちゃうんですよねこれが。
ヴィッテルと南アルプス天然水の飲み比べができた。
これは有料のレストラン。ちょっとお高めだけど味がちゃんとしてる。お冷やは天然水のペットボトルから注いでくれます(笑)。今までならエーって思いそうなところだが、見学してからだと妙に納得できる。注文してないけど白州の水割りとかはむしろ安価。
つづいてウイスキー白州の工場。こっちは匂いがすげー。
飲んでないのに飲んだような気になる凄いウイスキー臭!ウイスキーガスを浴びてるとでも言おうか。
おつまみまで無料でくれるので非常に満足度高し。ウイスキー苦手なんだけど白州はマジでうまくて、2杯飲んだが全然酔わない。多分ウイスキーは白州10年と12年しか飲めない。
本当にうまいと思ったので、商売っ気を殆ど出してない見学会なのに買っちゃったよ白州10年。まず天然水で氷を作ってからだ。
ぃゃーでもこれアサヒビールとかでもそうだったけどすごいコストかけててタダでイイのかよ?って思うけど、見学後の企業イメージの向上っぷりを考えると高くないんだろうね。
見学は無料だしレストランも旨いしで文句なしだけど、小淵沢駅からのタクシーが高い感じがする。帰りは迎車するので往復4500円位になった。かといってレンタカーじゃ飲めないしなぁ。
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