2009/09/13

京セラ 大根おろし

京セラと言えば携帯電話とかカメラ(CONTAX)が 民生用機器で思いつくところですが 、

ちょっと古い記事ですが
http://kaden.watch.impress.co.jp/cda/column/2008/09/25/2930.html

コレを見たら欲しくなり購入しました。 社名通りのセラミック製品で、高性能大根おろし器。

刃がシャープで金属でもないのに触ると痛い。 見た目が似てて安いものは沢山あると思うけどコレは確かに違う。 上記の記事で十二分に説明が足りてるし全く同じ感想ですが...


まず、おろすスピードに驚きます。大根に最適化された処理がなされます。
次に、処理後の生成物がびちゃびちゃになりません。 あのびちゃびちゃが好きなヒトはいるかもしれないけど、 このしっとりして大根成分が濃い感じの方が好きだ。
その次に、生成物がちゃんと辛い。大根自体の辛さの違いも勿論あるけど、 そのままかじったときの辛さとはちょっと違う、 おろし処理によって発生した辛さが味わえます。

刃の部分にも釉薬がかかっている標準仕様はもう使えません(笑)。
比べると、標準タイプだと大根を「おろしている」というより 「つぶしている」という感じ。 この製品だと「おろしている」と思えます。



買うときに間違いやすいですが、高性能版は型番が違っており
HD-22
となってます。同社の通常版はCD-** なので、 頭文字のHはハイグレードを意味している?
2文字目のDは、姉妹品の「薬味おろし器」がYであることから、 Daikonではないだろうか。
Highgrade Daikon-oroshi
Highgrade Yakumi-oroshi
Ceramic Daikon-oroshi
Ceramic Yakumi-oroshi
か。
High-Definition Daikon-oroshi(高精細大根おろし/高品位大根おろし)のほうが意味が通じているか。


これでCONTAXブランドがついていたりしたら一部人種には大受けするだろうになぁ。
おろしブレード部分には伝統のCarl Zeiss T* コーティングを施し、よりシャープな切れ味、耐摩耗性の向上を実現。
また、「もみじおろし」などの過酷な条件下においても性能を発揮します。

的な。


京セラ 本格おろし器 HD-22

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