2012/10/09

山下達郎のベスト"OPUS ALL TIME BEST 1975-2012"とくるり"坩堝の電圧"とチャットモンチーの新作"変身"を立て続けに買った。
ま、どれも鉄板なんですけどね。


新鮮みがものすごく全然無い(初めて聴いたのになんかどっかで聴いたような...ということばかり気になる)くるりの新作ですが、それでも今の感じとしてはアリだなと思わされるものがあった。1,2年後どうかは知らんですけど。

山下達郎はシュガーベイブを除き初めて買ったんですけど、百科事典状態で何がどうとかそういうことじゃないのさという感じでしょうか。古いやつと新しいやつで音質的ギャップをほとんど感じないのはさすが音マニアということか。音が虚飾無しで爽やかで高原の空気みたいなのでたまに聴きたくなること間違い無し。小生は生憎爽やかな人間ではないので毎日聴くというわけではないけど...。

チャットモンチーはこれは今まだ1回聴いただけでまだよく分からないけどとにかく付属のDVDが良くて驚いているところ。正直、二人体制になってからどうなんだろう?って思ってたけどこのDVD見たら急にそういう不安感が無くなった。っていうかすげーこの2人。
何かの機会にクラムボンとか茂木欣一とかとジョイントセッションして欲しい!

あともうちょっとベースの音が沈み込んで欲しい。まぁでもいいや2人でこんな音が出てるんなら。




0 件のコメント:

コメントを投稿