2016/01/06

SL-1200G

Technicsターンテーブル復活。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20160106_737789.html
ターンテーブル復活の話自体は昨年から出ていたけど、まさかSL-1200シリーズまんまの形で来るとは思わず驚きだ。全体的に今までと何が違うのかよくわからないのだが、重量は今までが10-11kgなのに対して、18kgと書かれている。モーターや電源の強化だけで7kg増とも思えないのでデッドニングの素材を詰め込んでいるのだろうか!? 上位モデルと下位モデルがどちらも4000ドル程度、って48万円くらい!?値付けが謎だー SL-1200の後期が安すぎたとは言え、いったい何がどうなってその値段に?Pioneer PLX−1000との差別化は出来ているんだよなぁ...?
比較としては変かもしれないがベルトドライブ機のLUXMAN PD-171Aだって50万円前後で、筐体・アームともにあっちのほうがよさげだし、続報に期待かっ。

アナログはやっぱり楽しい。音質も良いんだけどそれだけではない良さがあるというところに尽きる。