2013/04/05

解決そろり 5

じわじわとPCオーディオ化、ここではMac Miniを再生機にする(オーディオ専用じゃなくてとりあえずは諸々兼用)ことを進めとります

CDのリッピングソフトはXLD(http://tmkk.undo.jp/xld/)を有難く使用させていただいております。Macでこれ以外の選択肢を探そうという気がしない。
iTunesのリッピングとどれくらい音が違うのかということは、ちゃんと比べようとしてないので自信はないけど、エコーやディレイ音の消え際が、XLDの方がはっきり聞こえる曲があったと思う。こういうのは気が向き次第おもむろにやってみる、いつか。

CDドライブは懐かしのYAMAHA CRW-F1という外付USBタイプをまだ持っているので使っている。底面の製造年月をみたらなんと2002年10月だって(笑) 10年以上か〜
この用途のために買ったわけではなく、当時CD-Rを焼くときに安定した物が欲しいということだったと思う。でも確か発売中止が発表された直後に走って買いに行ったような記憶もある。

これ、CD-Rの焼きの品質が良いということが売りの機種だけど、読み出しの性能がどうなのかはよくわからない。DVDも読めないし速度も遅いがむしろこの時代になって壊れてほしくないと思う。今見ても外見が無駄にかっこいい。

CRW-F1とMacを繋ぐUSBケーブルは手持ちのWireWorld UltraVilolet USBを挿している。まだオーディオ用USBケーブルが出始めでこれしか選択肢がなかった時になんとなく買ったが、特に活用しないまま日が過ぎて今頃になって使いどころが出てきた。といっても、CRW-F1で読み出すときにこのケーブルとノーブランドの安いケーブルで音が違うのかどうかという、肝心の部分は面倒で検証していない。自分ではほとんど判らないのではないかと思ってるけども。


ってな感じで動き出す前に考えることが多いPCオーディオ界隈でした。細かい不具合も多いけど大筋ではOK。元に戻るのもアレだし。


2月下旬からリッピングしはじめて現在370枚まで来た。。。ものすごくやる気無い日と結構どんどんやってしまう日がある。

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