2012/06/11

新白州

ウイスキー好きではない(最近は特に本質的に酒好きではないと思っている)けども、サントリーの工場見学に行って以来、白州10年が旨いので買ってるんですけど(まんまと工場見学戦略に嵌ってます)、白州10年ではない新製品が出たのでコレも買った。

新しいやつ(写真右)は見た目が10年より高そうに見えなくもないが、最廉価のエントリーモデル。10年とか年数を銘打ってないけど、定価で10年より500円安い。ってことは5年とか8年か!?ってお約束的に考えてみるがいろいろ混ぜているのだろうきっと。
今まで年数で区分があったのにコレだけないから呼び方に困らないですかねコレ。"白州"と言ったら今までは総称だったけど今度からこの新製品と判別が付かない。新白州とか無印白州とか孫白州とかなんか呼び方があるのだろうか。
味は、10年と新製品どっちがいいと言ったらおれは10年の方。ただ新製品の方は、飯を食いながら呑むのに合うと思った。10年は飯には合わなくてただ酒だけを呑む方が良い。あと炭酸水を入れたら非常に飲みやすくなった。けど白州感は薄れるかな。10年は炭酸水入れても薄れない。

12年は工場見学でしか飲んでないのでそのうち買うことになるだろう。(18年,25年は買えないよ)

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