2012/04/02

I2Sケーブルを変えた2

FIDELIX Caprice (D/Aコンバーター)の、I2Sケーブル(HDMIケーブル)を、標準の1mから1.5mのものに付け替えていたんですが、やっぱこういうデジタル信号の伝送って短い方がイイんじゃないのアナログライン以上に、と思ってしまったので、0.5mのものにして配置を変えてトランスポーターと近づけてみた。
SONYの少しグレードが良いやつで0.5mは無いので、PanasonicのRP-CDHS05というものにしてみた。0.5mのHDMIケーブルを発売しているメーカーはとても少ない。
RP-CDHSも、プラグ部分が小型で難なくCAPRICEに入ります。外に出す穴の部分でぐらぐらするので、今回は手持ちの適当なゴムブッシュを嵌めてみた。

配置は、もうPS Audio PWTの直上にしか置けない...。50cmって結構短いんですよね。Capriceの筐体内にプラグが収まっているのも考えると35〜40cm位のイメージです(RP-CDHS05のパッケージには"端子間距離40cm以内用"と明記されています。50cmギリギリの場合は使えないと思った方がいいでしょう)。
一応、気休めにCapriceの脚部分に、遥か昔に調子に乗って買って使い道があまり無いfo.qの円いシートを敷いてみたけど、PWTの振動は受けるのはやむを得ない。

これにしたあと、なんとなく音の出方が軽やかになったような気がするけど、プラシーボです。ちょっと言ってみたかっただけ。しかしSONYのDLC-HE15XFは、今思えば音が粒子のように感じられた気がするかも?こっちはそういう感覚が今現在は無い。でもまぁHDMIケーブルの音の違いはかなり分からんです。分からない方がいいです。あ、でももしかするともしかすると、Caprice名物であるところの"PLLバンド幅 Lowest"が、多少飛びにくくなってるような気がするけどこれも夜だからなぁ、分からない。 いかにも結構違いがあるように書いてしまったかも知れないが、そこまで違わないという方が正しい多分。

0 件のコメント:

コメントを投稿