2012/04/23

Cerenate バイワイヤー/アンプ1

FIDELIX Cerenate(パワーアンプ)のスピーカーケーブルを、オヤイデのStraight Line 2by2でバイワイヤー接続にしてみた。セレナーテのリモートセンシングは無し(バイワイヤー時にリモートセンシング出来るのか不明)。
Straight Line 2by2は昔大量に買ってしまい余っていたもの。電源ケーブルとして使ってたんですがどーにもイマイチだった(特に長尺の場合)。短い場合はそうでもないけど。
mogami 2804とリモートセンシング有にしたのが昨年11月なので5ヶ月ほど経過したところで換えてみるとどうなるか、というか、Straight Line 2by2がスピーカーケーブルとしても使える製品だということを急に思い出したのだ。2804買う前にこれ試せたのに...。
へ〜、思ったより音が変わる。全然傾向が変わってしまい今のところ一長一短だ。どっちも良い。馴染むのに時間かかりそうな感じがするのでしばらくこれで行こう。

4 件のコメント:

  1. はじめまして。ブログ、興味深く拝見しています。
    セレナーテのリモートセンシングケーブルについてお教えください。
    私は、3Cの同軸ケーブルで自作しました。ですが、リモートセンシングケーブルを接続していない時と比べて、かなりボリュームダウンしてしまいます。(時計の針にして10分~15分位)
    フィデリックスさんに確認したところ、「なるべくフィデリックス作のケーブルを使用して下さい。」との回答でした。
    スピーカーケーブルにMuse Cableという、オーディオインテルさんがモガミ社と製作した極細線で中空の物を使用していて、できれば替えたくありません。
    参考になるような、ご意見やご経験がございましたらお聞かせ下さい。

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  2. コメントありがとうございます。
    私の環境ではボリュームダウンになるということはなかったです。ただ、音がとても整った感じになるので、相対的に小さく聞こえがち→ボリュームを上げると心地よい、という状況ではありました。
    メーカー推奨は3D-2Vなので、やはり3Dを使う方が良いと思います。スピーカーケーブルはそのまま使い、リモートセンシングのみ別途用意して試す価値はあるのではないかと思います。

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    1. リモートセンシングの件ですが、再度FIDELIXさんから連絡がありスピーカーケーブルを一般的な太さの物に変更したら正常な音量が確保できました。
      オーディオインテルさんのMuse Cableは、線材も細いのですが芯線に使われている本数もmogami 2804よりずっと少ないのです。
      リモートセンシングにはあまり細いケーブルはアンプに負担がかかるとのことですので、新たな物を探してみようと思います。
      ありがとうございました。

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  3. mogami 2804より細い・少ないというものがあるんですね。2804でも十分細くて驚きましたが...。問題解消されたようで良かったですね。

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