これ、この手の作品としては異様に高音質でびっくり!
前作"3Peace live at 百年蔵"も随分音良いと思ってたけど全然上回ってる。
ブックレットが二つ入ってて片方はインタビュー形式になっているけど途中からオーディオ談義(ミト氏独壇場)になってて可笑しい。オヤイデ電気のケーブルとルビジウム・クロックをマスタークロックにして録っているようだ。プロのミュージシャンは、こういう考え方や行動をデフォルトにして、こういったレベルの音質を普通にして欲しいっす。
なんかまだ特殊なことやってますよ感があるじゃないですか、そっちの方がオカシいっつうのね。
あ、まぁ音がイイと言ってもオーディオの世界でよく言われるところの優秀録音盤という定義に当てはまるかというとちょっと違うかと思うけど、クラシックでもジャズでもなくてライブの臨場感が強烈な音源は嬉しい。
CDでも全然良いけど、さらにOTOTOYで24bit出さないかなぁ。
ATC SCM19から出る音が聴き流せない。つい最後まで聴いちゃう!チトもうちょっとセッティング詰めないといかんなこりゃ。なかなか気力出ないけど、こう良い音盤がでてくるとヤル気になります多少。
九州・沖縄の録音が殆どだけど他地区のやつも出して欲しいなぁ。昨夏はこのCDと同じライブツアーで香川県の旧善通寺偕行社に遠征したのだった↓。
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