2012/03/10

施政の姿勢

長野県に行った時の写真を貼りますけど、まずこれJR東日本 中央本線の辰野支線などと呼ばれる、塩尻〜辰野間を小野経由の線で1両で走っている123系の車内です。
運転台背後のガラスに貼ってある
運転中は 運転士に声をかけないで下さい
の文言。

つづいてこちらはJR東海の313系。(飯田線乗車中に撮影)
運転台背後のガラスに貼ってある
お願い 運転士にご用の方は停車中におたずね下さい
の文言。

あー気になるこれ。単純に表面的な言い回しの違いってことで片付ける気になれず、姿勢が結構はっきりと感じられない?

他の線区、車両でどうなってるかは見ておらず、たまたまこの車両だけこうなっていたかも知れないけども。しかしこの運転台背後の文言ではない部分で、似たような印象を持つケースも思い当たるし...
効果を計算して、意図的にこういう感じにしているのか、そこまでの意識ではなく最初にそうやった人から惰性的に代々続いている(言ってることが間違っているわけじゃないし)のか、どうなんだろう。

あと123系のほう、運転台と客室を隔てている後付けの仕切り窓の冷たい感じも気になる。これは古い車両だし、よく駅員に対する傷害事件とかあるようだし事情はあるんだろうけど...

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