2009/10/21

オトトイ来やがれ的に出席 明日のHQD

「recommuni」が「OTOTOY」に改名
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0910/20/news090.html
「recommuni」改め「OTOTOY」
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20091020_323063.html

一般人参加OKだったので、上記の記者会見というか、イベントのようなものに参加させていただきました@リキッドの2階。取材の方はグワ〜っとノートPCに入力しながらデジタル一眼(最近流行の動画対応マイクロフォーサーズ機っぽい)を取り出してはバシバシフラッシュしてて大変そうでしたが、こちとら無料でビールを戴いてライブを聴いてきただけで、部外者感全開ですいませんでした。

でも、HQDはほんと良くて、しかもバックアップし損ねて自分のHDDから消えても20円で再DL可、ってのは地味だけど安心感があって、購入時のハードルが下がりそう。
#元々HQDはDRMかかってないのでこれに関係なく、普通にDVD-Rとかに焼いて保存できるので、そこで既にイイ感じではありますが。DVD-Rにすら保存するのメンドクサイでしょフツーは。っていうところですね。
"20円で再DL可"はHQD以外のMP3等でも適用されるサービスですが、HQDにしか興味がありません。

部外者かつ非業務ですが24bit対応のiPodで動画録りました。


おそらく、本件と直接の関連は無いのではと思いますが、今年から堰をきったようにPCオーディオ関連機器が発売されているので、基盤的には大丈夫そうなのであとはひたすら参入社を増やしてくれれば、といったところでしょうか。予想以上に速くCDが衰退する可能性があると思います。

個人的には3、4年くらい前にはこういう流れに行ってほしかったものの、2009年後半でここら辺のハードウェアが急に増えたのは何だろう?? 24bit/96kHzとか192kHz自体は今急に出たものではなくて結構昔からありますよね。10年前でも存在したんじゃないですかね。
何か圧力があったのか?それか世界的不況がトリガーなのか?オーディオ雑誌も最近頻繁ですよね、PCネタが。従来の構造がいろいろマズいと薄々感じていて、いよいよ限界に来たのでしょうか...。
ハードウェアメーカーが急にUSB対応/LAN対応をやりだしているのは、技術的な問題ではないような気がするなぁ。分かりませんけど。



それで、本日部外者の目当てである曲演奏がどれもよくて驚いた。カーネーションの人が来てて、出来たばかりの曲を披露しており、よろし。何となく聴いてない方面だったけど全然買って良し。

マイア・バルー(ピエール・バルーの娘さん。超細身の美形おフランスな感じ)はライブ演って、Theatre Brookの佐藤タイジも目の前で演ってるのが、この場所この人数で何気に贅沢だ、いいのかおれはココに居て。曲がイメージに反して(?)沖縄とラテンが混ざったような、実は結構好みの部類だったのでこれはイイもん観ました。


↑この動画、なんかいまいちな感じだけど、もっと全然イイです

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