2009/10/30

PENTAX K-x 動画撮影例

K-xの動画を適当に、信号の待ち時間に押してみたところ、思ったより全然イイ。24fpsなので、30fpsとか60fpsの動画に比べたらパラパラ漫画みたいだと言ってしまえばそうなんだけど、特別違和感は無い。非圧縮だから救われてるのだろうか。でもこの20秒ほどで87MBあるので、調子に乗ってホイホイ録るとエラいことになります。

2009/10/28

エア・チェック?


NHK FM 「大貫妙子 懐かしい未来」ゲスト:大瀧詠一
http://www.nhk.or.jp/songs/
生放送聴きました。SUGAR BABEとかがリアルタイムではないし、明確に共有しているものは無いんだけど話がよくて和みます。何だろうこの良さは。
笑いを想定してないところで自然に笑ってしまうというか、その笑いは"お笑い"のそれとは違って、幸福感が表情上は笑いになっているような感じ。

こっちからすれば特に知りもしない他人のとりとめの無い話なのに、CM無しの1時間が短い。あーこのままもうちょっと続けて欲しいぞこれは。本人が終盤にそんなようなことを言ってたので、その感じは電波から伝わったのだと思われる。
NHK SONGSシリーズは聴き逃したやつでも良さげなのが沢山あるけど、今後はなるべく聴きたいところ。

何となく録音したけど、ほぼトークだけを生で聴いたあとって、べつに録音は要らなかった。あとなんかPCのHDDにエアチェック?すると有り難み無いねこれ(笑)。0dBより少し下辺りまでゲインを上げた状態で録り、録音停止後即波形編集・iTunesにドロップってか。音は良いのはいいんだけど。
やっぱメタルテープだメタルテープ。(えーっ)

2009/10/26

新煮干

鶯谷の煮干麺「遊」が、西川口駅近くに支店を出したみたいです。まだ行ってないけど住所は 蕨市南町3-25-11 です。書いちゃってイイのかな、店に貼ってあったからいいよね

伊藤も含めると鶯谷・王子神谷・赤羽・西川口。京浜東北線の北部に集中してる。
"風俗街には必ず吉野家が存在する"法則(郊外国道に面したタイプは除く)と似てる?

鶯谷は平日は21時まで営業するようになった。帰りに行ってみる所存です。

食べログなどを見てみると、この煮干系統は角館(秋田県)が元らしい。ムムム、いつか角館に行った日には食べるしかない。


2009/10/25

PENTAX K-x ISO 12800

PENTAX K-x、付属のリチウム電池が、2,3回シャッター押しただけで、またはフィルターを適用させるあたりで、すぐに電池切れになってしまっておかしいなー、でも電源OFF/ONすれば満タン表示になるなーなんだろう
というのが昨日でしたが、電池を入れっぱなしにしておいたところ今日はその現象は発生しませんでした。最初は慣らし運転がいるのかもしれません。

K−xのISO感度の値は12800まで設定がありますが、高ISOはどんな感じなのかピンとこないまま、覚束ない操作で12800状態を撮ったのがこちらです。

画像より実際の感覚の方が暗いのですが、それにしても車のライトの軌跡が全然流れない(笑) ノイズは盛大にありますが、どうこう言う前に撮れていること自体がすごい。画面右は波ですが、肉眼ではココまでは見えなかったはず。

極端ですがISO100がこちら。

2009/10/24

PENTAX K-x 電源ランプ

PENTAX K-x使用初日ですが、結構機能が多くて把握するのにしばらく時間がかかりますわ(笑)
特にフィルターのところは相当遊べるね!
シャッター音は、パチャッ と乾いた感じでやや甲高い。ボディが軽いからかな。店頭で触ったK-7と比べると、K-7はしっとりとして音が小さい。まぁでも、K-xのも悪くはない。
旧機種より全体的な動作が機敏で気持ちいいです。

一つ惜しいというか気になったのは、右手の親指が当たる部分、普通はラバーのような滑り止めが貼られてるけど、こいつには無くてプラスチックそのままとなっている。右手親指はカメラを持つ手の中ではかなり力が入る箇所なので、あの滑り止めが結構役立つと思うんだけど、デザイン上の理由だろうか。ココに黒いゴムがあると背面がほとんど黒になっちゃってカラーボディの意味が薄くなるからかな?
自分で滑り止め貼ってもいいけど、大体ズレてきて糊がはみ出て汚くなっちゃうのでこのまま使います。

電源ランプ、初期状態だと青色LEDが煌々と光り、これはいくらカラーボディとはいえ目障りだなーと思ったらランプの光具合を3段階に調節できました。

これが初期設定。高。



これが弱。


これが切。非点灯。

切でいいや。



小型軽量デジタル一眼レフカメラ
PENTAX/ペンタックス K-xレンズキット カラー:043(グリーン/ブラウン)

2009/10/23

PENTAX K-x がきた

PENTAX K-x 買いました

K-xは、
・標準色3色(白・赤・黒)
・セミオーダー20色(×グリップ部分5色の組合せで100パターン)
・コレジャナイロボ専用塗装
http://www.camera-pentax.jp/k-x/
http://www.camera-pentax.jp/k-x/news/091016.html
の104パターンから色を選べるという、 異例の多色展開で面白いことになってます。
これがヒットしたら、もう一つのP社・S社あたりは 多色対抗してきたりするのかも?C社・N社がやったらすごいけど。

K-x発表前は、上位機種のK-7を資金を貯めて買いたいなーなどと思っていたものの(K-7はK-x2台買えちゃう値段だよ)、これが発表になってしかも色がエラいことになってるのであっさりこれにしちゃいました。K-7は明らかに宝の持ち腐れになるし...。

メインレンズが銀色なので、これに合う色がいいんだけどよくわからなくて、直感的に黄色・緑色・ベージュのどれかにしよう!店頭サンプル機でもイイ感じだったし!ということで緑にしてみた。グリップは茶色。
密かに「テレタビーズ」が好きだったりしますが、 緑だ!と思ったときにアレの緑色の奴が思い浮かんで、それで茶色も連想。全然意味不明か。

webサイトでカラー人気ランキングが見れるようになってるけど、 緑、全然人気ねぇな〜!結構イイと思うんだけどなぁ(笑)
とはいえ、ベージュでもよかった、とも思う...
webで見るほど、ギラギラ光沢の色では無い。クリームソーダに、アイスクリームがごくわずかに 混ざりかけてきたあたりの色というか。 緑に限らず、赤とか茶色なんかも、思ったより淡いので要注意。鮮やかさが気になって迷っている人が居たら、なるべく実物を見た方が良いですよ。


2009/10/22

Y

横尾忠則 東京Y字路 写真展
"http://www.nishimura-gallery.com/exhibition/2009/Yokoo-09Y-junctions.html
これは公共の美術館等ではない、"画廊"での開催なんですけど、"画廊には初日に行くもんじゃない"ってのが主たる感想(汗笑)
#初日どころか元々積極的に行くような資質がないわ、ってことか。無料で観れるとはいえ、商売の場所ですからね。

関係者の開催記念パーティのようになっててフロア面積の8割くらい人が居て、椅子は無いから全員立ちながら挨拶談笑してる。一般人が入れる感じじゃないんだけど、入るなということでもないみたいなので、ぱーっと見て早々に退散。
写真はいかにもデジカメ感のある画で(インクジェットプリンターで出力しておりなおさらその感強し)、デジカメによくある、ど〜も写り具合がしっくりこないなー特に夕方は、のような感触をそのまま出してたりするので、このアイデアを買うという感じなんでしょうかね。(○十万円で販売している) 部外者第一印象としては、この発想がみうらじゅんまたはタモリを想起させるのは気のせいか(気のせいです)。なんなら伊集院光でも(気のせいです)

一つ気になったのは「東京都檜原村」のところが"Hibara village"と書いてあって、東京都の村なら"Hinohara village"だろう。


今まで特別気にしてこなかったけど、特に公営の美術館・博物館が如何に大衆に門戸を開いているか、ということを思った。 税金の無駄とか何かと標的にされてるんだろうけど、個別にはいろいろ問題はあるかもしれないけどその存在がありがたいってのはあるな。



2009/10/21

オトトイ来やがれ的に出席 明日のHQD

「recommuni」が「OTOTOY」に改名
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0910/20/news090.html
「recommuni」改め「OTOTOY」
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20091020_323063.html

一般人参加OKだったので、上記の記者会見というか、イベントのようなものに参加させていただきました@リキッドの2階。取材の方はグワ〜っとノートPCに入力しながらデジタル一眼(最近流行の動画対応マイクロフォーサーズ機っぽい)を取り出してはバシバシフラッシュしてて大変そうでしたが、こちとら無料でビールを戴いてライブを聴いてきただけで、部外者感全開ですいませんでした。

でも、HQDはほんと良くて、しかもバックアップし損ねて自分のHDDから消えても20円で再DL可、ってのは地味だけど安心感があって、購入時のハードルが下がりそう。
#元々HQDはDRMかかってないのでこれに関係なく、普通にDVD-Rとかに焼いて保存できるので、そこで既にイイ感じではありますが。DVD-Rにすら保存するのメンドクサイでしょフツーは。っていうところですね。
"20円で再DL可"はHQD以外のMP3等でも適用されるサービスですが、HQDにしか興味がありません。

部外者かつ非業務ですが24bit対応のiPodで動画録りました。


おそらく、本件と直接の関連は無いのではと思いますが、今年から堰をきったようにPCオーディオ関連機器が発売されているので、基盤的には大丈夫そうなのであとはひたすら参入社を増やしてくれれば、といったところでしょうか。予想以上に速くCDが衰退する可能性があると思います。

個人的には3、4年くらい前にはこういう流れに行ってほしかったものの、2009年後半でここら辺のハードウェアが急に増えたのは何だろう?? 24bit/96kHzとか192kHz自体は今急に出たものではなくて結構昔からありますよね。10年前でも存在したんじゃないですかね。
何か圧力があったのか?それか世界的不況がトリガーなのか?オーディオ雑誌も最近頻繁ですよね、PCネタが。従来の構造がいろいろマズいと薄々感じていて、いよいよ限界に来たのでしょうか...。
ハードウェアメーカーが急にUSB対応/LAN対応をやりだしているのは、技術的な問題ではないような気がするなぁ。分かりませんけど。



それで、本日部外者の目当てである曲演奏がどれもよくて驚いた。カーネーションの人が来てて、出来たばかりの曲を披露しており、よろし。何となく聴いてない方面だったけど全然買って良し。

マイア・バルー(ピエール・バルーの娘さん。超細身の美形おフランスな感じ)はライブ演って、Theatre Brookの佐藤タイジも目の前で演ってるのが、この場所この人数で何気に贅沢だ、いいのかおれはココに居て。曲がイメージに反して(?)沖縄とラテンが混ざったような、実は結構好みの部類だったのでこれはイイもん観ました。


↑この動画、なんかいまいちな感じだけど、もっと全然イイです

2009/10/19

楢橋朝子 写真展 2009/1989 近づいては遠ざかる

楢橋朝子 写真展 2009/1989 近づいては遠ざかる
@東京アートミュージアム
http://www.03fotos.com/win/closer.html

に行きました。

これは仙川という調布のほうにあって、こういう施設があることすら知らなくて初めて行ったんだけど、新宿からは駅数が多くて、最も早く行くには
1.特急/準特急に乗って途中で降りて先行していた普通に乗り換える
2.初めから快速に乗る
3.初めから普通に乗る
のどれなのか分からなくて、普通が発車寸前だったのでまーいいや、と思って乗ったら 1.のパターンは出現せず、最速で到着した。なんだよ。京王線と西武線は不慣れ/列車種別が複雑で難しいですよ。

チケットに「撮影・測量はご遠慮ください」とある。測量!?ナニソレと思ったらここ安藤忠雄の建築物だった。だからっつって測量する人って居るのね。


今日は丁度ご本人もいらっしゃるトークショウの日で、ゲストで安藤礼二(文芸評論家)、司会で畑中章宏(編集者) という、3人とも完全に存じ上げないスイマセン状態で行ったのにむちゃくちゃおもろく、かつトークショウとしてのまとまりの無さと言ったらそれはもうアレで、そこも含めて面白くてあと何時間かぶっ続けで行ってほしかった。

初めは当然、写真の解説とかを話に取り込もうとしてるんだけど、途中から踏んだアクセルが戻らなくなったらしく、「折口信夫がどれくらいヤバい人か」に主題がスライド。(→安藤さんが折口論で大江健三郎賞を受賞したからです)

折口信夫が強力な同性愛者なのがヤバいってわけじゃなくてありとあらゆるところがヤバいんすよ!いやマジで!ズガ〜っ といったところで あっ! 時間無い 写真の話全然してない

というようなノリで、最後に、ほとんど話していない楢橋さんにまとめを振るという、"むちゃブリ"って単語の使い方よく知らないけど  あ、コレがソレ!?と思いました。

 いや泣けたっすー マジ泣けたっすー
 フリースタイル具合にマジ泣けたっす〜

って言うしかないでしょもう。 Hey Yo! BOSE!ま・と・め・ろ


こういうぐちゃぐちゃなのが好きなんだな。落ちはなくてもいい。一歩間違うと全然面白くない、ギリギリのあたりかもしれない。ボーダー論ですよボーダー論。あぁ、今なんかまとまってしまった、今回は客が一番まとめてた、そういうことだ。



全く説明する言葉を持ってないのでアレですが、この人の写真は妙に惹かれるところがあり、理由は不明。好きな写真家、という思考自体持ったこと無いんですけど、一人挙げるならこの人だ。

ぜんぶ銀塩写真の巨大なやつだった。画がやっぱり濃くて感触が強い。45rpmの12inchレコード特有のアレと完全に同じ感触。

2009/10/18

Nokia N82 ファームウェアアップデート

Nokia N82の調子が、少し前から悪くなっていた。
症状は、
・不定期にOSが再起動する
・時計が常に遅れている(合わせても少し経つと遅れている)
だ。
書き途中のメールとかは、下書きに保存されている場合もあるけど、されていない場合は消えちゃう。
時計は意外と影響が大きくて、電車の乗換時間がギリギリのときに何回か逃している(走れば間に合ったとか、時間つぶしのタイミングを誤ったとか)。

時計はずっと、再起動も結構な頻度で発生して、なーんかいやだなぁと思って検索などしていると、ファームウェアのアップがなされているらしい。既にアップデートした人も居て、どうも治っているようだ。これはおれもやるしかないと思ったけど、SoftBank版は自前でのアップデートができない。修理扱いでソフトバンクに出す必要がある。外装破損とか見るからに再現性があるという類ではないので、拒否られるかなーと思ったけど、すんなりと修理受付となり、2週間ほどで帰還した。

修理回答は、「ご申告の現象は再現しませんでした。」システムソフトウェアを工場出荷時の状態に戻した。とも書いてある。

はいはい、で、それつまりver.upだよねだよね、ということで

修理前のファームウェアバージョン。20.0.221 27-09-08。 ボケボケですいません


これが修理後のファームウェアバージョン。21.0.201 11-03-09。


修理前に、メーカー送りの結果、異常が無いと料金が発生する場合がありますよ、と念を押されたけど、当然無料。結果は異常なし、再現しない、けど無料。"工場出荷時の状態に戻す"という言葉はファームウェアの更新という意味が内包されている。ま、"更新したから治る"とは限らない・保証できないのだろうから別にいいけどさ、"再現しなかったけど、システムソフトウェアを最新にしたので..."って言っても良いと思うんだけど。

それで、この手のお約束的に、動作がちょっと機敏になった感じがする。初めからこのファームが入っていればもっと当初の印象が良かっただろうな。
時計も今のところ遅れていない。

携帯電話マニアでもSymbian好きでもなんでもないのに、外見・UIともに一番しっくり来るという理由で以前からNOKIA機ばかり買っていたんですけど、そういえば、前もこの手の曖昧な修理に出したなぁ。
だいたい、新しめの機種は本来はユーザーがファームをUP出来るんですよね、そうなってれば余計な文句は出ないのにね。

2009/10/16

アナログ

「ブラタモリ」は毎週録ってるよ!アナログ放送で!
タモリがヘタするとタモリ倶楽部以上に楽しそう、ってのもあるけど、NHKがニュース番組より遺憾なくNHKらしさを発揮しているのがグッとキます。ここぞとばかりにNHKスタイル投下!タモリと井上陽水(今日は向谷実か)がいるから文句イワせねぇぞ!的な。

アド街ック天国とかもメシ屋ばかりやってないで、もうちょっと山田五郎に街ネタを語らせる時間を割いてほしいですよね。あの離れた座席位置の意味がよくわからないというか、効果を発揮してない感じが(泉麻人時代から)。


それで久々にフィルムの現像同時プリント(酷いデジタルプリントではない、昔からのアナログ露光の店)を出していたのが上がってきたんだけど、今後のフィルムの処遇が迷う。 L判とか小サイズだといい味出してるな〜、って素直に楽しめるんだけど、デジタルカメラの銀写真プリント(?)は大判プリントが気楽・迅速・激安で出来てしまい、このデカさが強力で。デジタルはすっかり ・プリントしない ・A3/四切ワイド/A4判で店に出す(≠インクジェット) の2極化しちゃってます。

フィルムは大判にするにはどうにも敷居が高い... だいたい、別にそこまでするほどの画は撮ってないし。自家現像するような気も残念ながら出てこなくて半可通。

適当に押しただけでも、この不思議とデジタルではどうにも出てこない感触が現れるのは面白いからいいんだけど、贅沢品なんだよなー。持っててもあまり使わないなら処分してGR IIIとか買った方がいいよな、って感じのしょぼい迷い方発動中。


アナログ露光プリントをスキャニングしたもの


アナログ露光プリントをスキャニングしたもの。工事現場の鉄パイプと汚い緑色の防護網が妙にイイ感じなのは気のせいか

L判とA3判の比較。

右下に置いたものが上記のL版プリントと12cmCD。

いくつか試したところだと↓は良かったのでちょくちょく利用させてもらってます。
アナログ露光の店 PhotoLover さん
http://photolover.petit.cc/
近所を通ったのでリアル店舗に行ったことがあるけど 、店というよりはシャレた家みたいなところで、スゲー気さくな店主で感じがイイ。

大判が安くて品質もいい シャシンヤドットコム さん
http://www.shashin8.com/
安いので、あれこれ言う前にガンガン大判プリントしてるだけで楽しい。 紙がデカイってだけで画の見方がガラリと変わるのがおもしろい。

2009/10/11

クラムボン 10月10日に10周年 ありが10!!!

Clammbon 10月10日に10周年ありが10!!! @日比谷野音

も〜 ほんとチケットが毎回普通に買えてるのが有り難い。いつ"野外音楽堂の野外"(超野外、外野外、リアル野外など)になってもおかしくない。

今年はなんか、電気グルーヴ20周年、 クラムボン10周年とキリのいい数値が並んでて面白いナ
(ただし10進法の場合。 そろそろ例えば”創業256周年記念!"とかやってもいい頃合かと)

いずれも「よくよく考えたら10(20)年経ってた」というような 後付け理由なのがイイ。


10月に野音に行ったってのは久しぶりで、もしかすると、昔Fishmansが10月10日にやった"8月の現状"ツアーのとき以来かもしれない。
あれー、同じ日か...。
10月は予想以上に夜が早くて、いきなり暗い状態で始まる。加えて、風もあまり無かったのでシャボン玉効果が出なかった。普段、外勤が全くないので昼から夜になる瞬間をまじまじと見ることが少ないので、こういうことがすごく気になる。


今回はナイトクルージングも含めカバーを一つも演らなかったのがある意味ナイス。
Re-アホイ!とかtayu-tauとか長いヤツも無くて、10周年という名目を重視した感じで結構珍しいかも。
クラムボン・クロニクル(vol.1)といったところ?
古いヤツが結構よくて、懐かしいけど懐かしくない。若いけど若くない。

彼らの特徴の一つに、 "アガってくると演奏を間違えたりムラが出やすい"(笑) というのがあると思うけど、コレがまた良くって(笑)
ただ間違ってるわけじゃない、というか。

カレンダー上、3連休となってるこの週末も結局仕事になってるけど、今日は行けて良かった!

2009/10/09

やおん

あれ、台風の影響かな?なんかネット接続の調子が悪いような


明日はクラムボン@日比谷野外音楽堂行きます!祝10周年!なんかアガッテきました

今年もなんとかチケットが取れた。年々取りにくくなってどうしようもないことになってるんですがほんとヒヤヒヤものです。

2009/10/08

SAVE BURMA


コレで普通に外歩いてましたが別にすれ違いませんでした。大体雨だし。というか今日に限らず割と普通に着てます

2009/10/07

AKBITO

赤羽に新しく出来た「伊藤」に行きました。
確認できてないけど王子神谷の移転じゃなくて暖簾分けなのかな?店員はニーチャンっぽい人だけでした。
(何しろ王子の総本山に行ってないもので。すいません)

鶯谷はそこそこの頻度で行かさせてもらっておりますが、赤羽の方はスープは鶯谷より濃い。麺は鶯谷より固い。

↑赤羽

店によるけどラーメンは結構その日の"調子"が出ると思うので、常にこの塩梅をキープしているのか分からないけど、もしこのままだとするとおれは鶯谷の方が好みだ。鶯谷はもう少し薄味なことが多い(それが良いのよ)。BGMも鶯谷の方が極端にHIP HOP/REGGAE/BOB MARLEYに偏っているので好し(笑)
※ただし赤羽は丁度行ったときにSoulset+ハルカリの ブギーバックRemixがかかっててコレは欲しい(笑)

以上は、すごいどーでもいい微妙な味の違いの話をしているので体調とか気温・気分・湿度で判断が鈍っている可能性は大。コレぐらいは変わったウチに入らないだろ、っていう方が普通かもorz

↑鶯谷

そういや赤羽で超有名な混んでて入れない某呑み屋にも 行ってみたいということを思い出した

2009/10/06

K-x配色迷い(2)

新宿のペンタックスフォーラムに行って、展示してあるK-xを見てきた。
メタリック系が結構イメージと違う。塗装してますよ感が強く感じられ、ちょっとテーブルとか壁とかに擦ったら削れちゃいそう?
非メタリックの方はイメージ通り。黄色・緑色・ベージュが良さげ。この中で考えよう。
こちらは成形色かと思っていたが、どうも塗装のように見える。検索した限りではK-mのときは塗装だったらしいので、そこは同じか。まぁ、大事にとっておく類のものじゃないので、塗装がもし剥がれるようなことがあってもそれはそれで好しということにしよう。(そんなにすぐ剥がれるもんじゃないか)